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りそうのせかい改

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頭オカシクナリソウ!!!

最近、くだらないことで悩み過ぎです。
あたまおかしくなりそうです・・・!

「本当の問題」が目の前にあるのに、それを避けているような気がします。
その「問題」を避けて、「男性に興味が持てない自分」に焦っているのです。


別に持てなくてもいいじゃん!
31歳なんて、まだ若い若い!
34歳くらいでころっと自分好みの素敵ながっちり体型の30歳くらいの年下クンに出逢って、すきになって貰えるかもしれないじゃん★(^^♪



・・・・・くらいに気楽に考えられたらいいのですが・・・。

かなり難しいです。
もう考えすぎてお先真っ暗、むしろ真っ白。
里親研修のレポート書きながら選択的シングルマザーの情報サイト開いて精子バンクドナーの日記などを同時進行で現在読んでいる有様です。



まだ31。でももう31。



26歳の時に、恋に縁がないことについて考えた時「もう20代の内は恋愛なんか出来るかどうかも判らないものに悩むのはヤメヤメ! 20代で結婚するなんてのも、もうナシ! せっかくの若い世代、楽しく生きなきゃ♪」と気持ちを切り替え、その考えた通りに楽しく同僚の男の子たちとバカやったり旅行に行ったり、彼氏が居たり結婚してたらまず出来ないだろーと思うような20代を過ごしました。


自分で決めた道なので、それは良かったと思っています。
実際、決めた通りにイベントはいろいろこなせて、お陰様で希望通りの楽しい20代が過ごせました。



で。

いま、30代に突入して2年目です。
そろそろ人生の次のステップを踏まないと、と考えた時に出産年齢の限界がまず現実感を持って恐怖に感じたのです。

別に、自分の子供がどうしても欲しいというわけではありません。
子供好きなほうでも、ないです。
でも、いつかそれを望んでしまったとき、もう手遅れになってしまう可能性があるのです。
しかも、もうあと7年くらいしか残り年数が残っていないのです。
(※妊娠可能年齢ではなく、避妊治療の保険がきく範疇での出産年齢で数えています)


だから、恋愛がしたい、だとか、結婚がしたい、という気持ちはぜんぜん伴わなくても、なんとかそのステージに持ってこれるように頑張っていかないといけない、と自分を追い込んでしまったのです。
自分で。




かなり、苦しいです。
何やってんだ、て思います。

こんな思いするなら、もう家族も何も要らない、と思います。

とにかく、独りで悩み疲れました。


吐き出して、すっきりするものかどうかは判りませんでした。

昨日は、迷惑を承知で、最初に個人的な悩みと愚痴で申し訳ない、と同僚に前置きしてから、愚痴らせて貰いました。

既婚の同期は「難しいなぁー。気持ちは判らなくもないけど、判んないなぁ」といった感じで、独身の後輩は「何で無理してるのか判らない。恋愛したくなった時に考えればいいし、結婚は好きなひととしたい」といった至極素直な意見でした。

こういうときでなくても、お酒を飲んだら、しかも深酒メンバーのこの面子で飲んだら絶対飲まれる。と気付いていたのに飲んで飲まれて。
ぼろりと失礼にも大きな本音が出てしまいました。

わたしが一つだけ、信念を持って言えることは、飲んで飲まれてても、逆にしらふであっても、口を衝いて出た言葉は絶対に社交辞令ではないし本音しか言わない。ということです。



これだけは、今までも、これからも、守って行こう。と思いました。
バカ正直はたぶん損しかしませんが。

でも、計算とかキライなのです。
こんなこと言ったら人間関係がギクシャクするかもしれない、とか。
相手はこういう言葉をのぞんでるだろう、とか。

考えることはきっとできるけど、敢えて自分に正直に、バカになって生きて行こう。と思います。
そうすれば、喩え大損しても、後悔は無い筈だから。


だからきのう、後輩ミケに言った言葉はぜんぶほんとうの気持ちです。


いまはもう恋愛感情は無いってことも。
でも結婚したいって思えるくらい好きってことも。
キミの恋路の応援をしたいってことも。
きっと気が合うと思う、と言っていたその想い人の彼女を説得して彼に振り向かせてみたいという想いも。


ぜんぶ矛盾してるように感じるかもしれないけれど、ぜんぶが本当の気持ちなのです。


出来れば、その想い人のステキにぶっ飛んだ女の子が、ミケをたいせつに想ってくれて、お付き合いにイエスと答えてくれれば嬉しい。
結婚式とかパーティーなんかに呼ばれなくても、こころの中でこっそりお祝いしたい。
・・・ただのエゴだけれど、本心からそう思っているのです。



ちきゅうは回るけど、世の中は上手く回ってくれないものよの。

何でこんなに上手く行かないことがたくさんたくさんあるんだろう。


低い現状に満足しちゃってるから、もう生きる目標が無いよ。
そう言ったミケと私は似た者同士だ。
同じようなことで盛り上がれるし、同じタイミングで同じ行動をよく取るし、近くに寄ってても疲れないし、割といつも近くにいるし。
けど、恋愛観はけっこう、ぜんぜん、違う。
そういう違う意見を、わたしはわざと合わそうと思わない。

そこはやっぱり、違うんだ。
私は彼みたいにロマン主義にはなれない。
望まれても無いけれど、私がキミを、いや、誰かを恋愛感情で好きになることは難しい。

だって、男の人に好意を向けられた途端、絶対にイヤになってしまうんだから。
それはたぶん、キミも例外じゃないと思うんだ。
いま、あたしがキミを好きだと公言出来るのも、キミに好きなひとがいて、私のことなんて絶対に好きにならないことが判っているから、すきだって言えるだけ。
もし「あなたのことが、好きかも」なんて言われてしまったとしたら、私はきっと言うでしょう。
「よく考え直せ。一時的な情に流されるな」と。




このセリフを、一体いままでの人生で何回口にしたことでしょう。

夜のお誘いをしてきた男を断るのに最適なセリフを教えてあげようか?と言ったら「今日生理なんで、って言うんでしょ」とあんたは答えたけれど、違うんだよ。
「やってもいいけど、私はあなたを好きにはならないよ」と言うと100%断れるんですよ。
そう言ったら「相手、本気だったんじゃねぇの?!」って。
・・・本気の相手が、ほいほい夜の誘いなんかするかっての。
遊びでも、ロマンチックな気持ちを感じていたいのが男なんでしょ。
と言ったら、不思議そうな顔で判らん。と言ってた。



ハナシはどんどん脱線していったけど。
まぁつまり、私が言いたいのは。




恋愛って、元々向いてないんですよ。

ってこと。

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