2019/04/17 Category : 34歳夏、がんになりました~(;^ω^) HS3日目|AM 7:25からの診察!(早っ) サナトリウム入所も3日目。完全なる人参ジュース断食2日目です。(^^♪AM 5:00 昨日と同様、朝は小鳥のさえずりで目覚める。 基礎体温を測り(36.4°) 目覚めのコロイドヨード30mlを気合を入れながら飲む。 布団の上でごろごろしたあと腰痛体操。AM 6:00 朝風呂へ。温冷浴を実施。AM 7:00 部屋に戻り、本日のスケジュールの確認と、 診察の準備(検査の書類など)中・・・AM 7:20 部屋の電話が鳴る。 診察の呼び出し!えっ、早い!!タイミング的にはちょうどよかったけど、先生大丈夫なの?!こんな早くから働いてて大丈夫なの?!…と、要らぬ心配をしてしまいました。笑多方面で活躍されている著名な先生ですが、とっても気さくな雰囲気で、ほんとうに和みました。先生の御本は10冊以上は読んでいるので、主軸とされているお考えは納得しているというか理解しているつもりだったからこそこちらの保養所に足を運んだわけですが、実際にお会いして少しの時間でしたが診察でお話しした中で、疑問だった点やもやっとしていた考えにひとつの解を得られたりしたので、やっぱり直にお話出来てよかったなぁ!と感じます。何より、石原先生は否定的なことはおっしゃらなかったのが一番印象的でした。また、にこにこと笑顔でお話してくださったのも、とても病気に対して前向きに捉えられる要因の一つになるんだろうな!と感じました。(私は診察前から前向きに捉えていますが、患者さんの中には不安を抱えたままこちらにいらっしゃる方もいると思うので)ここで、今回の診察でわたしが新たに発見した情報や考え、また再認識を強くしたものについて、書き留めておこうと思います。目的は主に自分の覚え書き・記録です。※ 既存の出版物や現在までのわたしの取り組みに取り入れている基本的自然治癒療法などの部分は割愛します。【疑問解決+α 励みになったお言葉】◎黒糖はたくさん摂っても大丈夫!糖はがんの餌説が知られているので、わたしは糖質制限を意識しケトン食などを試みたりしていたため、黒糖も糖質なので気にはしてました。ただ、黒糖には必須ミネラルも豊富で身体を温める作用もあるというのは学んでいたので、漬物を漬ける際には使用してはいましたが少量にとどめていました。上白糖のように完全除外にはしないものの、極力摂取は避ける感じにしていたわけですね。ただ、こちらの施設に来た際に、案内冊子にもお部屋にある生姜湯にも「存分に入れてご飲用ください」とあり、こちらの指示に従って存分すぎるくらい入れて飲んでます。コクがあって美味しいです!先生曰く、糖はすべての細胞の栄養になるわけだから正常細胞を元気にする意味でもあるし…といった内容でお話ししてくださったと思います。(若干うろ覚えなのでニュアンスですみません)かつて長寿県を長年保っていた沖縄県は黒糖の名産地。そこにも納得の要素が。とりあえず、最近研ぎ澄まされているわたしの身体の声はけっこう信頼できると思うので、美味しいと感じる感覚に従ってみます!◎ヨードによる治療を始めたことについてヨード治療は先生も以前携わっていたことがあるらしく、よさげでした!まだ目に見える効果や体調の変化は実感できていませんが、今後も続けたいです。何より、目に見える「効果」も無いけど、「副作用も無い」ってのが一番安心です。問題点は自由診療なのでお値段が高くついてしまう・・・ってことだけですね。◎お家で出来る枇杷の葉お手当、あなたと健康社・東城百合子先生を、紹介していただきました!東城先生は御年90歳を優に超えていらっしゃる方で、現役で忙しく様々な活動をされており、自然療法の著書も多くある方ですが、わたしはまだ存じ上げていませんでした。ここでまた、新たな出会いになりました!枇杷の葉灸はたまに通ったり、こんにゃく湿布など知識としては何度も本で見かけて知っていましたが、実際に家で試したことはありませんでした。いちばんの理由は、家にまともなキッチンが無いことです。どの本にも、家でお手軽に出来ます、とありますが、それはふつうの家に住んでいる人に向けて言っているのであって、家族のいない独身者でキッチンのない家に住む人間にとってはぜんぜん手軽じゃないしハードルがかなり上がるのです。ただ、不可能というほどではないので(材料は安価で近所で手に入るものばかりという点で)ここらでいっちょ本気を出して始めて見るべき項目だなぁ!と思いを新たにしました。◎検査を受けに行っていること:いい先生に巡り合えたね!わたしは所謂化学療法の治療や手術は一切受けていないのですが、最新機器を使った検査などについては定期的に受けに行っています。これは、治療もせずに検査だけ受ける、という異端行為を認めてくれる病院ばかりではないため、いい医師に巡り合えましたね!と言ってもらえました。確かに、病院2件、医師4人目にはなりますが、理解ある医師に巡り合えたことは幸運だと思います。改めての実感です。◎20年かけて育てた癌は、20年かけて治しましょう!これは、1年程度で完全に癌の塊を無くしたい!と思っていた私にとってはちょっと衝撃ではありましたが、裏を返せばまだ20年以上生きられますよ、という言葉にも取れます。なんと!予想外の長寿です。笑キチンとした日常生活を送ることが治療ですよ。といった意味合いでおっしゃられていました。もう以前のジャンクな生活には戻ることはないと確信しています。このまま、身体にいいことを続けて、この先も生き延びよう~!って思いました。【やはり・・・! と再認識】◎牛乳と女性ホルモン◎運動と男性ホルモン◎体温め◎食事はやはり、和食を中心にこの辺りは今まで書籍等で勉強してきた内容で、先生もおっしゃっていました。これからも気を付けていきたいです。特に、運動。座っていても貧乏ゆすりをしたり、壁に手をついてやる腕立てなど、暇を見つけてはこまめに体を動かして筋肉を使うこと!どんな運動でもいいからとにかく運動を日常に!ということで、ここはいま取り組み始めたばかりでまだ定着まで至っていない項目・課題部分なので、頑張っていきます!今日は絶対に、この山道を散策がてら、ウォーキングしにいきます! PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword