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りそうのせかい改

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秋の模様替え大会★&片付けの記録 3.衣類編

疲れた・・・。
結局2夜連続で疲れました。(笑)
きょうは、部屋の大模様替えに向けて、片付けをしてました。
10月の下旬ごろから下準備を始めている模様替えに向けての行動。
もう既に、書類&本類の整理と家具の配置換えは終わったので、記録としてブログに載せるのはこれが1回目ですが「3」とタイトルはつけておきます。

本日は、衣類(洋服)の片づけ&分類(要る・要らない=リサイクル行き)をしました。

自分では洋服のみ(和服が異常に多いので)で考えると、あまり衣装持ちの方ではないと思ってい
たのですが・・・こんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法
の法則に従って断捨離したら、結婚式で貰った引き出物の袋2つ分は処分行き(リサイクルショップへフリマへ出す予定)が出ました。↓

 

2年前にもこのときめきの法則に従って整理を掛けたんですが、衣類というのは増えていくものですしね・・・。たまにこうして整理をかけないとダメですね。

で、残ったのは押入れ収納引き出し3つ分です。↓
 
左の引き出しの中身が右の写真、という感じ。右写真の中身の解説をすると、

[手前] トップス(タンクトップ、Tシャツ、ブラウス&カッターシャツ)
[真ん中] ボトムス(ズボン、ワンピース)&冬物ルームウェア
[奥] アウター&ジャージ上下

です。
スーツ、コート、ブラックフォーマル、パーティドレス、は別途、押入れの奥に吊るしています。下着&肌着&靴下も別にあり。

どうでしょうか。
みなさんのワードローブに比べて、多い?少ない?同じくらい??
適量は人それぞれでしょうが、ちょっと人様のワードローブ事情って、覗いてみたいものです。

で、整理してみての感想。
うーーーーーーん。思ってたより・・・というか、理想の量より多い!

まず、手前の引き出しにある大量のライブTシャツ!!
これ、何とかしたい!(増やすなよ!)
最近はTシャツの増加を懸念して、ライブに行っても買わないようにしてるんですが・・・

でも何かしらグッズは買いたくなるので、最近はタオルを買ってます。今度はタオルが増えてしょうがない!!(笑)


みなさんは、こういった増え続ける衣類問題(もしくはコレクション系問題)、どうしているのでしょう?
是非聞いてみたいものです。
 

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〆切10分前で郵便局に駆け込む。

疲れた・・・・・・・・。

とにかく、この一言に尽きます。
疲れました。もう小説書きたくないです。(笑)

どうしたのかというと、いまさっき、10月31日当日消印有効と書かれている小説の文学賞へ今日書き上げたばっかりの作品を応募してきたのです。
何かの締め切りに追われて小説を書くなんて作業、生まれて初めてしましたよ、ホント。
(脚本は常に〆切というか役者さんの稽古開始日までにと追われて書いていましたが・・・)
自分で勝手に決めたことなんですけどね、応募してみようか!と思い立ったのは。

ちなみに、投稿して来たのは「わたしに欲情してください」というタイトルの作品です。
現在、創作サイトの方に公開中のやつです。(全編、原稿用紙換算枚数123P、短編~中編小説)

そもそも、何でこんなに余裕のないことをしようと思ったかと言いますと。
このどちらかというと暗い内容の作品に、これ以上向き合いたくない!!早く仕上げてしまって封印したい!
・・・みたいな気持ちが半数を占めていたことは否めません。(そんなイヤな作品を投稿したのかよ、お前は。)


あとは、期日は早めに設定してしまって、早く書き終えて足枷をひとつ外し、次の作品に取り掛かりたい、というのが残り五割の理由。

もっと、達成感、というか、清々しい気持ちになれること、期待してたんですけどね・・・。
終わってみると、案外疲労感が増しただけです。
やっぱり、明るい話を書いてる方が精神状態にもいいのかも知れません。
先月、そうさく畑に出すために完成させた「真のやさしさを知っているということは、痛みを知っていることだと私は思う。」は案外爽やかなお話だったので気に入っています。
主人公のメンズが私好みだし。


「わたしに欲情してください」は、自分の中のドロドロした部分と向き合おうと思って書いたほぼノンフィクションのお話なんで、苦しかったのかも知れません。
まぁ、何はともあれ、一つの物語を完成させることが出来たというのは、成長の証かもしれないな、とプラスに捉えておこうと思います。
実際、書き散らかすだけ書き散らかすのは得意ですけど、完成まで持ってくるまでに飽きてしまうのが私の常だったので。

それにしても、今日のスケジュールは我ながら凄ったよ。
朝からスタディスペースに籠って書き続け、途中食事休憩は挟んだものの、十時間以上は執筆してました。
完成したのは21時40分。
レンタルスペースの開放時間は23時まで。24時間営業の郵便局までは単車で15分。
そこから横流しで読み直しをして一通りの校正が終了したのが23:06
そこから急いで自宅に帰り、印刷をしてミスプリを直し、単車に跨ったのが23:40
そこそこ飛ばして郵便局に着いたのは23:50でした・・・・・。

どんだけギリギリの人生送ってんだ、お前は。

こんなに必死になったのは社内資格の試験の時以来です。
あの時は毎朝4:30から「朝勉」をしてました。結果は不合格でしたが。


いまから、WEBの更新して作品全編をUPしたいと思います。期間限定公開で。
なんか、応募作品の公開禁止、みたいなこと書いてたので、こんな弱小サイトを見てる人はいないと思いますが、一応結果が発表される来年の5月までは降ろしたいと思います。
ということで、11月3日までの閲覧可能な物語、「わたしに欲情してください」です。(笑)
もし興味がありましたら、見てやってください。
最初に言っておきますが、明るい話ではありません。&ほぼサワムラの人生の詰め合わせな話です。


とりあえず明日の休みはゆっくりしよう。
今はまってる、楽しいお片付け&模様替えをしながら。

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人生初カイロ

30年生きてて、今日、初めてカイロを使いました。

しかも、寒かったからじゃありません。
腰が痛かったんで、温めて治そうと思って。


昔、試供品で無料で貰った直貼りホッカイロが家にたまたまあったもんで、腰に貼り付けてます。


…ただ、全くと言っていいほど何も感じません。
おかしいな…。

カイロって、消費期限あるんですか?
電池みたいに自然放電ならぬ、自然酸化してしまって威力弱くなってんでしょうか?


それとも、直貼りタイプは火傷防止のため、このていどなんでしょうか?


カイロ使ったことないんで、これが正常なのかどうか、判断つきません。

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使わない大型家電は邪魔もの/時間は悪戯に過ぎてゆく。 

去年の暮れにTVを買ってから早10か月。


…一度も、使ってないし使おうとも思わないし、多分今後も使うことはないだろうな。
という事実が判明しました。


ま、買う前から薄々気付いてはいたんですが、もし家にあればたまには見る気になるかなー?とか思ってみたりしてたんですが…

手に入れたことで明確になりましたね。


あ、これやっぱり要らないわ。って。



買ったこと、無駄だったとは思いません。

人生がときめく片付けの魔法(…だったっけ?)の著者の方も書いておられましたが、物は手に入れた時点で役割を終えてるんです。
この子は、私にTVは必要なかったね、ということを教えてくれた。という役割を果たしました。


なので、模様替えの折にリサイクルに売りに出そうと思います。
TV台を。


いま、生活スタイルが若干変わってきたので、部屋の模様替えをしようとしているのですよ。
変わった点と言うのは、執筆をやり始めたことと、仕事の勉強をもっとやりたいこと。
だから、書斎コーナー的なものを部屋に設けて、作業しやすい部屋づくりにしようと思っているのです。

今までの配置だと、完全に「くつろぎ部屋」なので、家に帰ったらだらだらしてしまって何も進まない。

そもそも、ワークデスクがない。
長時間、勉強やPCに向かうのにちゃぶ台は向きません。
腰痛めます。


で、いまは応急措置として駅前のレンタルスペースを借りてるんですが、とりあえず駆け出しきっかけにはなったので、そろそろ自分の家にスペースを整えようかと思いまして。



で、4畳半の狭い部屋で家具を増やすとなると、既存の家具が邪魔になるわけです。
TVボード、かわいいデザインで気に入って購入しましたが。
正直全く見ないTVを並べてるただのインテリアと化しているので、邪魔です…。
TVは部屋に飾らなくてもいいかな、と。どうせ年に何度も見ないわけだし。
押し入れの奥か、ラックの隅にでも押し込んで、年末年始、オリンピック開催時だけ引っ張り出すようにしようと思います。


あと、文卓。
これも、気に入ったデザインでしたが、ワークデスクが手に入れば邪魔になってしまうでしょう。
狭い部屋、独り暮らしなので、ひとりでいくつも机は要りません。



ちょっと勿体ないけど、不便な生活を続けて時間を無駄にする方がよっぽど勿体ないので、彼ら家具には新しい主の元に旅立って貰って、そこで役立つことを願って、私は新しい生活スタイルを手に入れたいと思います。




と、言うことで、長い前置きを経てここに宣言。

今日は会社から帰ったら、模様替え準備に取りかかります!!!

…ホントは昨日やるつもりやったんやけどね。
無駄にだらだらしちゃったから。
今日こそは!

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髪を切ったら

一か月ほど前。
髪を切ったんですよね。別に意味なんてないんですけど、ただ前髪がうっとおしくなったことと、せっかく切るなら何か新しい髪型にしてみようと思いまして、市松人形のような、眉上1センチ以上のぱっつん前髪のおかっぱ頭にしたんです。

そしたら、1週間くらいは誰にも何も言われることなく平穏に過ごしていたんですが、忘れたころに、徐々に周りの人たちから反応を貰うことになりました。(笑)

「どーしたん、その髪?!」
「勇気あるね、その思い切った髪型・・・」
「マジでやってんすか、その前髪!」
「スタッフのフロアーでは沢村さんに何があったのか、みんな心配してるよ・・・」
・・・ってのが女性陣からの主な反応。
いや、別に何もないんですけど・・・。
ただ髪切っただけなのに、えらい言われよう。(笑)

「どーしちゃったの、その髪型」
「あ、髪切ったんですね」
「変わった髪型ですねー。モデルさんみたいでお洒落かも」
「今時珍しい、古風な髪型ですねぇ」
ってのが、主に男性陣から言われた反応。

ま、要するに男女ともに私の髪型の変化にびっくりしているようですが、普段は女性社員の容姿に触れるとセクハラ扱いされるかもしれないこのご時世での男性陣の慎重で丁寧なコメントに、感心させられました。
みんな言いたいことは一つ。変な前髪・・・っていう共通点は一致してるのに、こんなにコメントに差が出るとは。実に日本語は奥が深い。(笑)

同期連中集まった飲み会では、顔出した瞬間に「店内ではヘルメット脱げやー!」というメット頭ツッコミを延々とされました。(イジラレキャラ、同期愛だな、これは!)


そーいえば最近、髪切ってしばらくしてから今まで雑談しかしたこと無かったうちの工場で最年少(24歳、入社5年目)の後輩・ジュウくんから、びっくり発言を受けてしまい、ドギマギするエピソードもありました。

現場に出て仕事してると真隣の作業になったジュウが「なんか面白いことないっすかねー?」と珍しく向こうから語り掛けて来たもんだから、ん? なんか行き詰ってることでもあんのかな? ストレス溜まってんのか? 彼女と上手くいってないのか?? なんていろいろと思考を巡らせながら答えていた私。
ちょっと不信(?)に思いながらそのまま雑談を続けていると、「なんかいい匂いがしますね。」と彼。
塗装工場のこの職場でいい匂いがするなんて、鼻がやられちまってシンナーの臭いに酔っているのか、はたまた糖分を欲した先輩が飴玉を舐めている所為で周囲に甘いにおいが漏れてしまっているかのどちらかだと思ったんで、「え? 何処から??」ときょろきょろと辺りを見渡しながら聞いた私にジュウちゃんは笑いながら「いやだなーもー。あなたからしてるんですよ~」と言いました。

・・・え?
ジュウちゃん、お前そんなナンパなキャラだっけ?!?!
いや、確かに一般的に見てイケメンだと思うしモテキャラな印象は持ってたけども!
でも5年も一緒に働いてて1度も私にそんな片鱗見せたこと無かったのに、何で今?!
も、もしかして彼女と別れちゃったのー?!!! だから気がおかしくなってそんな発言言い出したの?!?!!!
・・・と、無駄に焦る私。でも現実は冷静に対応。

「え?いい匂いなんかしてる?? 何もつけてへんのやけど。」
「してますよー。何だろ?シャンプーの匂いとかですかねぇ??」
「それより、退屈なら雲海観に行こうよ、みんなで!」
「えー、もしかしてそれって、竹田城ですか? 朝早いからなぁ~」
「だから一人では行きたくないし、ウチとミケの二人じゃ早々に諦めそうやから、ジュウちゃんも来てよ」
「うーん。でも朝早いしなー」

と、話題を流して終了。
久々に、ドキドキしました。
これ、オッサンの先輩に言われてたら軽くキモっ!って思うかもしんないシチュエーションですが、若くてかわいい男の子に言われるとセクハラと思うどころか若干ときめいてしまいますね。
単純な自分が憎い。
まぁ、言った方も嫌がらせしようと思って言ったわけでなし、ちょっと気分がよかったから言っただけでしょうから、お互い不利益なくいいことだと思います。

でも待てよ。
もし、本当に私からいい匂いがしてたとして、同じ職場でしょっちゅう一緒になって、よく近くにいるミケちんからはそんなこと言われたことは一度もないんですけど。まぁ、彼の性格上、そんなセリフ、思ってても口に出すタイプじゃないのは百も承知ですが。
彼が近付いてくる理由のひとつに、そのいい匂いとやらも含まれているのでしょうか?
身長差的に、彼の顔の位置辺りに私の頭が来ているわけですから、もし髪からいい匂い的なものが発せられているのだとしたら、しょっちゅう嗅いでることになりますけど。

・・・ちゃんと毎日シャンプーするようにしよ。(してないんかい!)

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