2016/02/29 Category : 日々を綴る エロネタの境界線 突然ですが、女性にウケるエロ発言と、不快がられるエロ発言の違いはなんなんでしょうか。というハナシです。私の知人に、ブログ的な発信源や、自分の活動の場(要するに仕事上)で、エロネタ発言キャラを自ら演じている男子たちがいます。それは、俳優MとミュージシャンHなんですが、私はこのふたりの書き込みに、明確な意識の違いを持っています。一見するとどちらも日々下ネタトークをふんだんに盛り込んだ発言をしているのですが(恐らく、その方が読者にウケると狙って)、俳優Mの書き込みは面白くて、ミュージシャンHの書き込みは不快なんです。この違い、何でかな?と考えてみまして、ふと、思ったことなんですが。それはたぶん、自虐ネタと持ち上げネタの違いなんですね。もっと解りやすく言うと、自分のハナシをしているか、他人のハナシをしているか、の違いです。自虐ネタはわざと面白おかしく自分を貶めた話題で、内容的にはネガティブ部類に入るのかもしれませんが、それで笑いを取ろうとしてるのをこちらも判っているので読んでいて楽しめます。一方、他者持ち上げネタは、要するに女の子のセクシーな話題を多用し、魅力的に感じた旨などをちょっとお下劣な言葉でポジティブに書いているのですが、これ、女性からしたら不快なんですよ。(笑)別に私のことを書かれているわけじゃないし、話題にのぼっている女性も言うたら褒め称えられてる(笑)わけですが、なんか不快。(笑)これって、私だけでしょうか?アンケートとった訳じゃないので真相は不明ですが、普段から男社会に身を置いていて下ネタトークも慣れている私ですら内心こうなので、もしかしたら女性のみなさんはこのような感想を持って見ているかもしれませんよ、そこの男性読者の方!(いるのか?(笑))誉めてんだから不快はないだろう、と思って今まで発言してた方、要注意です。要は、お下劣話題に女性が登場しているという部分が、自分もそういう風に見られてるのかも知れない、という真相心理を刺激して不快なんでしょうね。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword