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現場仕事と仲間のこととか、たまにイデオロギー的なことをつれづれに。 読んだ本、すきな音楽やライブのことだとか。 脈絡無く戯言を書き殴る為の、徒然草。

人生とは、後悔の連続で出来ている。

ひとは、本音と建前を使い分けながら生きている。
でもあたしはこれが苦手で、建前の裏にある本音を読み取ることが出来なくて、出来ないからこそ「それ」が建前なのかもしれないと疑ってみたりして。
その堂々巡りで、疲れる。
もう、疲れたんです。

セックスってのは、魔法だ。
そこに性欲があるのは確かで、その対象は確実に目の前の相手に向けられていて、建前なんかじゃなくってわかりやすい。
その裏に、恋心が隠れてるかどうかなんて、どうだっていいの。
だって、肌に触れたら全て解ってしまうんだから。

体温は嘘をつかない。

正直で、確かにそこに在って、あなたを求めていて、その時だけは他のもの全てがどうでもよくなれる、この世で最強のマホウなのだ。
甘い言葉も、嘘くさいキスも、優しい眼差しも、あたしの名前を呼ぶその声も、ぜんぶぜんぶ、要らない。
本心は、体温が語ってくれるから。
だから偽りの言葉なんて聞きたくないの。
あなたの演技なんて、三文芝居の役者より酷いんだから。


人の縁とは、何でしょうか。
この繋がった縁が偶然じゃないならば、この出逢いに何の意味があっただろう。
あたしにもたらした幸は何?
あなたに訪れた利はあった?
全く意味のない出逢いなんて無いと言うならば、この出逢いにはなんていう名前をつけましょう。


このひとと、仲良くなりたかった。
もっと一緒にいたかったし、もっと話がしてみたかった。
でも、相手はそうは思っていなかった。
居心地の悪い空間で、なんとなく付かず離れず。仲良しごっこをすることにあたしは耐えられなかった。
だから、切ったの。


もっと、解りやすい感情で来てくれたら良かったのよ。
そう。喩えば、性欲みたいに。
裏なんて、読みたくなかったんだから。
あたしに、マホウを掛けてくれたらよかったのに。


人生とは、後悔の連続で出来ているものだ。
きみは気付きましたか。
最後のつもりで放った言葉で、初めてあなたの名前を呼んだことに。
初めてちゃんと、あなたと向き合おうとしたことに、気付いてくれましたか。
その事だけでも、伝わっていればいいのに。
言葉は、ひとの気持ちの0.7割くらいしか伝わらないものらしいから、期待は出来ないけれど。

明日、きみに会ってしまったら、どんな顔をすればいい?
・・・きみは、何て思っただろう。
ちょっとくらい、あたしの言葉で、傷ついてくれたらいいのに。

・・・人生とは、後悔の連続で出来ているものだ。

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