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りそうのせかい改

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現状に満足してしまえば、ヒトは生きる目的を見失う。

ここ最近、自分は独りで生きられないタイプの人間なんだな、と、はっきりと自覚しました。



世の中にはもちろん、独りで生きていける人はたくさんいます。

その人たち「独りで生きるタイプ(独りが性に合ってる)」の人と、「独りでも生きていける(独りでも平気)」人たちとの違いとは一体何なんでしょうか。


それは、「ひとりで生きる人生が苦じゃない=寧ろ楽。」な人との違いなんだと思うのです。




淋しがりでもない。
ひとりで何処にでも行ける。
毎日が程よく楽しくて。
趣味ややりたいことも沢山あって。
病気をした時など、ひとりで良かったと思うことの方が、むしろ多い。


これは、イコール独りが楽で平気、ではありません。
寧ろ、ひとりでいるには致命的なんです。



誰も自分の生命維持に関わってこない、頓着しないような環境の中で、現状に満足してしまったら、明日から生きる糧を見失ってしまうから。



生き甲斐というヤツは、「充実している仕事」や「多彩な趣味」とは無関係のベクトルに存在しています。


いくら仕事が充実していても。
いくらやりたい趣味がたくさんあっても。


それらは「自分が好きな事柄」なだけで、誰の人生も介入しえない場所に存在しているからです。



もし明日、死んでしまって、仕事に行けなくなったら?
もし明日、予定してた趣味をこなせなくなってしまったら?


誰か困る人がこの世の中にひとりでもいるでしょうか。


誰の人生も背負っていない、誰とも懇意にしていない、と言うことは、そういうことなのです。 

生き甲斐とは、苦しくても、自分のしたいことを圧し殺してでも、やらなければならない選択肢を迫られているひとにこそ、存在するものなのです。

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