2015/05/07 Category : 日々を綴る 性欲で、すべてを推し測ってはいけない。 …のかもしれません。私の言う性欲というのは、まぁいわゆる異性として色気を感じるかどうか?といったような意味合いなんですが、つまり色気を感じるかどうかで、恋かどうか?や、恋愛対象になるかどうか?を考えることは無意味なのかもしれません。ただ単純に、性的衝動に突き動かされた感情を信じて行動できれば、すっごい楽だしあれこれ悩まなくていいし、直感的というか本能的で正しいような気がしてたんですが。簡単に言うと、かっこいいなぁ~とか、ふとした仕草を見てドキッとした!とか、この人なんかエロいなぁとか、そういう衝動。でもそれは、子供の取る行動なんでしょうか?冷静に判断すれば、この人とは多分相性いいだろうな、私の掲げた面倒くさい条件も8割がたクリアしてるし。って思える方にせっかく出会えたのに、その男性には性欲が沸かない…というより沸く気がしないんですよね…。というより、男性、って感覚すら申し訳ないけどない。私の欲望対象は「男の子」って表現できる感覚になるかどうかですが、それもない…。(男の子、ってのは親しみが沸いてて、かつちょいかわいいと思える要素がある人)それって、時間が経てば変わるものなんでしょうか?最早よく解りません…(((・・;) PR
2015/04/30 Category : 日々を綴る 人生の設計図と、永遠のお別れ 最近、人生とは? を考える機会が増えました。人生についてだとか、人間の存在意義についてだとかは、今までの人生の中で緯度となく繰り返し考えたり友人や同僚と議論したりしていて、最早ただの話しのネタのひとつのようなものなんですが。そんな中でも私は4歳の時に最初に「人生とは」を考えた時から、変わっていっている結論と、ずっと変わらない根本とがあるなぁ、ということにいまの時点では気付きました。そもそも、人生についての思いを馳せる瞬間は、大きくふたつあります。ひとつは、死に直面したとき。自分や誰かの死であったり、死に纏わる物語の世界に触れた時や、世間を騒がせる死に関わるニュースなんか。これは、主に4歳~19歳のときに死を考えるきっかけになったことが多いきっかけでした。もうひとつは、究極に幸せを感じた時。こんなしあわせを体験出来たならもう死んでもいいな、悔いはないな、みたいな感情に浸った時のことです。こっちは、20代の時に多く感じたきっかけです。でも最近、30代になって変わって来たことは、そういう両極端の瞬間じゃなくても、結構、割といつでも死について、人生について考えているということです。別の言い方をすれば、人生の終焉の仮定から、逆算して今の自分を見る様になったんですね。定年の60歳までにやり残しの無い人生を送ろうと思えば、50歳までにはこれをしておかなければならない、40歳までにはこの地位を築いておかなければ、なら30代のいまやるべきことはこれではなくこっちだろ、という風に。で、人生の設計図を先月の半ばから作り始めています。いまやりたいこと、将来挑戦したいこと、いつか手を出したい分野など。仕事もプライベートも家事・生活のことも健康に関することも社会貢献も、ぜんぶひっくるめて書き出して、優先順位と緊急度と難易度を書き出し、レベル分けしていくのです。そうすると、人生の残り時間では全部が出来ないことが判ってきます。だから、その中から諦めなければならないことと、いま手をつけていないけど本当にやらなければならないことを、現実的に選別していくのです。そう、感情的に、ではなくて、現実的に処理していくのです。そんなことを考えながら本屋に入った時に目に留まった『30代にしておきたい17のこと』という本を読みました。もう夢を見れない、自分の限界が判ってしまった、そして人生の時間は確実に有限で、自分に出来ないことを知る時が来た。そんなリアルを突きつけるような世知辛い言葉が綴られています。でもそれと同時に、まだ希望が残っていて挑戦できるチャンスのある最後の10年、とも書かれているのです。人生に分岐点になる最後の10年をあなたはどうすごすか?そんな手厳しくも奮起させる言葉が載っている本でした。で、突然、訃報が舞い込みました。同じ職場でちょっと前まで一緒に働いていた方です。長い闘病生活を送っている場合を除くと、大抵ひとの死は突然です。私は幼いころから家庭環境と地域性的に、多くの葬儀に参列して来た経緯を持ちます。小学校の頃なんか、毎年、年に1回は誰かの葬儀や死に直面していました。でもあの頃は、誰かの死で感情が揺さぶられることはありませんでした。それは、死を理解できていなかったからとかでは全くなくて、感情が欠落しているとかでもなくて、人生の経験が少ないゆえの想像力が欠けていたんだな、と今では思えます。その想像力というのは、故人の人生的背景であったり、遺族の心理状況や今後の生活であったりを、式典の参列者の様子を目撃しただけで一瞬にして汲み取るような、想像力です。それは、ある程度年齢がいかないと出来ないことでもあります。だから、今なら判るのです。いまなら、故人と生前関わりがそれほどなくっても、周りやその人のステイタスや一瞬関わった時の記憶で、それらすべてを自然に想像できるようになるのです。不慮の事故、天災、突発的な事件、老衰、病気。ひとの死は、いつどんな形で訪れるかは判りません。だからこそ、未然に防ぐことの出来る最後のひとつである「病気」だけは、他の誰でもない自分自身が気を付けてあげないといけない。そう、改めて思い知らされたようです。先輩の、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
2015/04/07 Category : 日々を綴る 手作り日和 ** 会社が暇で暇でしょうがないらしく、3連休が続けて2回もあります。今日はその最終日、お昼にフェイシャルエステ行ったり歯科医行ったりしましたが、朝からと帰ってからの時間で、ちょっと前から作ろうと思っていたあらゆる小物を作りました★手頃なサイズのショルダーバックが兼ねてから欲しかったので、ショルダーバックばかりを今回は2つも作っちゃいましたよ。 トレーナーリメイク・ショルダーバック 元は学生時代からのお気に入りだったトレーナー。しかしもう10年近く着ていなかった(!)ので、去年エコバック風の手提げかばんに一旦リメイクしていました。しばらく使っていたのですが、どうも使い勝手があまりよろしくなく(手提げの位置が悪く、非常に取り出しにくかった・・・)結局また放置状態に。どうしてもこのトレーナーを再利用して使いたくて、もう一度リベンジ・リメイク!トートバックサイズの肩掛けショルダーにしました。以前より一回りサイズが小さくなり、取っ手部分が無くなり、オープンタイプのショルダーに。本日さっそく使ってみましたが、使い心地はまずまず良好♪これで普段使いのヘビーローテーションバックになるか?!ちなみに肩掛け紐は、現在使っていない市販のバックの革紐を流用しています。ナチュラル・シンプル・ショルダーバック 余り布を2種類組み合わせて作りました。グレーの象さんのキルト生地×キナリホワイトな無地の布。象のキルトは少ししかなかったので、鞄の底になる部分に補強材料を兼ねて。無地の布は割とたくさんあったので縦に伸ばして、そのまま折り曲げたところが蓋になるようなデザインにしました。肩掛け紐は雑誌のおまけについてたバックのものを流用。大きさはトレーナーショルダーより一回り小さい感じ。でも頑張ればA4雑誌も入ります。蓋部分が折り曲げられなくなるけど。(笑)小さい鞄が多くて困ってたので、気持ち大き目に作りました。けっこう容量デカイはず。そしてシンプルなデザインなのでコーディネートしやすいのではないか?と狙っています。週末のお出かけで使ってみようと思います♪ 使い勝手や如何に?!スプリング・サブバック エコバックみたいな感じです。休日に、街にショッピングなど行ったときに、モロ「エコバック!!」って感じのエコバックをぶら下げてうろうろするのはなんかちょっと・・・でも袋貰うのもアレなんでやっぱりエコバックは持参しますけど・・・なんてちらっと思っていました。このデザインは先月の雑誌のおまけのバックを参考に、それと同じサイズで仕上げてみました。そのおまけバックの大きさや持ち手の長さが絶妙でイイ!と思ったので、家に余っていた布を使用して再現。イチゴ柄で春らしい☆ ぺらい布の状態のままで仕上げてあるので、折りたたんだらけっこう小さくなって鞄にIN出来ます。出先のサブバックとして使いたいです。これは確実に使い勝手良さそうです♪文庫カバー → 余り布で、BOOK COVERです。最近よく本を読むので。しかし文庫本サイズをほぼ読んでいないことに、作ってから気付いた!!ハードカバー本サイズを作るべきだった・・・。(しかし生地のサイズはけっこうぎりぎりだったから、この布では文庫が限界。)ちょろっと出てるベージュのリボンはしおりにするための紐ですが、これは頂いたお菓子の包装についてたリボンです。サイズも色合いもちょうど良かったw(ふつうゴミになるようなものを、使えそうなら取っておいているのだ!)メンズシャツ・リメイク・ワンピ・・・からの、シャツ・スカート。 → ビフォー → アフター です。昔フリーマーケットで100円で購入した珍しい柄のXLサイズのメンズシャツ。数年前に左図のワンピースとしてリメイクしました。が、ちょっと着心地がイマイチで。けっこう何度か、何年か、着ましたが飽きてきたのもあったので、この際一緒に再リメイク☆結構たくさん解いたり縫い直したりして、右図のスカートとして生まれ変わりました!明日あたり、さっそく履いて出かけてみようと思います。着心地や如何に!?しめて5時間!久々にめっちゃ集中したー
2015/04/04 Category : 日々を綴る 1日のはじまりが楽しみで仕方ない!! なにこの人、新年度しょっぱなだからっていきなり前向きっぽいこと言っちゃってんの?!…などと思われそうですが、朝活を始めてからのここ数週間、毎朝目覚めるのが楽しみになるようになりました。朝活をやりはじめてから、ネットや本で更に充実した朝活の知恵やアイデアを入手したり、快適な朝を迎えるために夜の過ごし方を工夫したり、健康に気を使ったり、美容に気を使ったり、朝の気分に沿う音楽や逆におやすみに最適なジャズを借りたり、いろいろするようになりました。それと同時に、朝活を始める前から上手な時間の使い方というかスケジュールの進め方的な本もいろいろ読んでいましたので、朝や夜の時間もそれで「見える化コントロール」をしてみたりしています。だいぶイメージからのズレがなくなってきて、計画通りに予定をこなせるようになってきました。以前からする時はしていた自炊も、何となくバランスのよい食事、ではなく、意識して各種類の食物を取り入れるようになり、以前は絶対に自分では買わなかったフルーツやヨーグルト、ミネラルウォーターも買い、野菜たっぷりのサラダと主食と共に毎朝食べるようになりました。以前はとりあえず早起きはしてるけど無意味にだらだら過ごしていて寝ることの方が好きでしたけど、いまは朝の活動をより充実させたいので寝ているのがもったいない!と思います。もう2週間以上、早朝4時起き朝活が続いています★☆寝るのはだいたい23時~24時前後。過去30年間(実家の自営業の影響から幼少時より日付回るまで起きてた)の夜更かし体質だった私からは考えられないような、日付が回るのを目安に眠るという素晴らしい習慣!(笑)本当に同じ人間か?! と疑いたくなるような劇的変化です!過去15年間くらいはずっと深夜2時前に寝て、早朝5時すぎに目覚めるというのを続けていたのに。朝目覚めるのが楽しみということは、人生が楽しみになるということ!皆さんもぜひ、朝活、始めてみてください★(写真は最近の朝食の記録)
2015/03/31 Category : 塗装工場の愉快な日々 私のことはもうほっといてくれ!!! ちょっと、叫ばせてください。私のことはほっといてくれよ!!!人が結婚しようが彼氏がいようがどうでもいいだろ!!ってか、何でそんなに追い詰めるんだ!そんなに早く辞めて欲しいのか!!!!!!納得できません。何で、女は結婚したら仕事を辞めなければいけないのか。何で旦那さんが妻の転勤に帯同でついてきたらいけないのか。何で私に恋人が居たら可笑しいのか。真剣に、理解できないし正直かなり腹が立っています。面倒臭いので「婚約者はいるし、次の転勤先についてきてくれる条件の人と付き合ってる」と言っておきました。マジ面倒臭いので。そしたら延々と説教を垂れてたセンパイではなく後輩の方が「えっ、沢村さん彼氏いるんですか?!」とびっくり。居たら悪いのかよ。( `ー´)ノ(※八つ当たり)居ないけど。(笑)後からそれにも腹が立ったので「居る訳ねぇだろ、ツラ見たら判るだろコラ!」とまくし立てました。(ヤな先輩ね・・・)正直、世の中にはどんなブ男でも醜女でも結婚できているものだと思うのですよ。でも、頻繁にあーいうことを言われると、正直萎えますね。結婚には元々興味は無いけど、それを醜女が言ったら「負け惜しみ」と取られかねないので、ああいう時には本音は言いません。いつも適当にでっち上げた会社対策用カレシの存在を活用します。会社は疲れます・・・。早く独身でも何も言われない世の中になって欲しいものです。・・・というか、三十越えた女がいつまでも働いてるんじゃねぇよって言って訴えられないとでも思ってるんでしょうか。この怒りの持って行き場が見付からず。こんなとこに書き散らかしてスミマセン。