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りそうのせかい改

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似合う似合わないじゃなくて、したい恰好をしてみようか。

どうも。
生きてましたけど、11月下旬からの風邪をきっかけに喘息のようなものを発症して日々辛いです。去年の12月5日の31歳の誕生日から正月まで続いたヤツと酷似です。
(てかたぶん喘息。しかし子供の頃病院に掛かったことがなかったせいでこの年まで気付かなかった・・・)


そんなこんなしてる間に、超年下男子とレンアイごっこしてみたり、32歳の誕生日を天王寺のプチリッチホテルで30代独女らしくエステとカクテルサービス付きプランで迎えてみたり、いろいろしてました。ハイ。
しかしその間に体調も崩して、なかなか治らないっていうね。コレ。


で、ぜんぜん関係の無い話題なんですが、ちょっとふと思ったこと。


みなさん、服やバックや靴など、何を基準に選んでいますか?


わたしは今まで、自分に似合うものを選んでいました。
自分のキャラや体型や顔付きなど(+少しばかり年齢も意識)総合して「こういうタイプの30over女はこんな感じのコーデだろう」的なものを選んでいました。

ちょっと具体的にどういうスタイルかと言えば、シンプルだけどちょっとかわいい系、って服装をずっとしてきました。
ふわふわ、ひらひら、のかわいい系は苦手なので、スッキリしたシルエットだけど、美人系とかコンサバ系とかではなく、ギャルやゴスロリや森ガール系とかでも当然なく、ちょっとかわいい系。

しかし!

自分が気になる・・・というか、憧れる、雑誌などでついつい目の行く30代女性像はけっこう違うのです!
それも、かなり以前から!!!
はっきしいって、美人系とかコンサバ系のモデルさんのスタイルやメイクの方が憧れるのです・・・!(>_<)

このギャップを埋めるにはどうしたら・・・でも試着してみてもなんだか自分には似合わない・・・。

で、結局いつもの「ちょいかわいい系」を買ってしまうハメに。

これはこれで、安定の自分スタイルで安心するのですが、本当に着たい服・鞄・靴ではないので
ちょっと微妙な気分・・・。


で、試着したときに「なんか似合わない・・・」と感じる原因って、アレ、何なんでしょうか?

もしかして、そういう服装の自分を見慣れてないだけ?

メイクや髪形、今持ってる他のアイテムが合ってないから??



今日、「ダメな私に恋してください」(著 中原アヤ)を読んでても思った服装のこと。
この扉絵の真ん中のふたりの30代女子のどっちのタイプに憧れるかというと、断然右にいる晶姐さんなんですけど、普段の私はどちらかと聞かれれば確実に左にいる主人公のミチコちゃんタイプです。
なんかこのマンガのイラスト見ただけで、「やりたい服装とけっこう違う恰好ずっとしてるな、私・・・」と物思いにふけりました。(笑)



・・・ちょっと、今度は本当になりたい自分のスタイルになってみようかなーーー。
(これ、春にも同じようなこと言ってた気がしますが。)

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誰かのために生きたいし、生きてることで誰かに喜んで貰いたい。

人生についての悩みというものは付き物で、どんなに順風満帆に見える人でも時には悩んでいるものだと思う。

けどこれは、お一人様のなせるわざなのか。はたまた孤独の成せるわざなのか。

人生の路頭に迷っている瞬間が、やけに多い。
そんな、気がする。

生きている意味なんか探したって、しょうがない。
ひとは、死ぬまで生きるしかない。
誰かの為に、なんて大それた理由なんかなくたって、死ぬだけで地域住民にすら迷惑がかかるんだから、とりあえず生きておけば文句はないのだ。

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ウィッグ、つけま、カラコン、と来て、次は

ピアスです。

そう、きょう、仕事帰りに美容外科行って、ピアス開けてきました。

え? 何で今更? むしろ最近はピアスよりイヤリングとかカフスっぽいの(←判ってない)が流行ってるんじゃないの??

と思われたかもしれませんが。

そう。そうなんですよ!
その流れに乗ってイヤリングなどをつけてたんですが・・・・・・

痛くて一日どころか30分も付けてらんねー!!!

となりまして。
で、元同居人の友人女子に相談したところ、
「ピアスいいよー、痛くないし。うちも10年前から開けてるけど、まだ塞がってなくてびっくり~」
と言われ・・・ん?!
10年前から穴開いてたの?!
一緒に住んでたのにぜんぜん気付かんかったわ!!!

・・・という、自分のお洒落への興味の無さを今更ながらに実感したのでした・・・。

ちなみにその元同居人、いろいろ手作りものにはまってるんですが、最近はピアスづくりにはまってるとのこと。

その日も手作りのかわいいピアスつけてて、若干の下心が・・・(笑)

いいなぁ~、うちにも作って欲しい~・・・なんて思ってたら、「穴開けたの?じゃあ今度のバースデープレゼントに作ってあげるね♪」と言って貰えました★☆★
やった!! 策士! 作戦成功! (汚ッ)


今年は夏にギャルコスを思い立って、ウィッグ、つけま、カラコン、といつにない大変貌な挑戦を続けてきましたが、今回はピアスです。
これはいままでのやつよりも、むしろ一般的に誰でもやってるものですが、まさかお洒落に超無頓着だった私が耳に穴開ける日が来るとは夢にも思いませんでしたよ。
思い立ったら勢い削がれる前に即行動!がモットーですからね。ハイ。


・・・それにしても、穴が安定するまでの1ヶ月ほどは今日付けて貰ったファーストピアスは24時間外せないらしく、仕事の時に透明ピアスとかやるつもりだったのが、ちょっと困りました。
隠し通せるかなー・・・。
上司や同僚にバレてなんか突っ込まれたらヤダな・・・汗。


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東京防災、そのとき私は。

東京防災、という分厚い冊子がポストに入っていました。


単行本サイズの本です。
これは、行政が、都民に漏れなく配っている冊子です。
この冊子には、けっこう衝撃的な文章が書かれています。

日本人なら、誰でも一度は耳にしたことのある防災関連の言葉ですが、敢えてこうやって文字にして書かれると、けっこうグサっとくる言葉です。
そして、大地震発生の瞬間の不安を敢えて煽るようなショートまんがも載っていました。
そこに、こう書かれています。

これは、もしもの物語ではない。
近い将来、確実に現実になる物語である。


・・・・・・・・・・。

判ってたよ!
判ってましたよ!私だって来たくて来たんじゃないよ、東京!
なんだ、これが東京なりの歓迎か!!!
みたいな(笑)

いや、けっこう切羽詰まる内容で、本当に永久保存版でしたよ。
普段の防災対策や、起こってしまったときの行動のとり方、その後の生活の再建の仕方など、けっこう真剣にいろいろ書かれています。
まだ全部読んでないけど、これから通勤電車の中などでちょっとずつ読んでいこう、と思いました。



先週も大田区に震度4の地震があった。けっこうビビった。
昨日は職場の避難訓練があった。
これから私が東京に住むのは何年間か?
たぶん、オリンピックまでは居そうだ。
それまでに地震が起きる確率はかなり高そう。
そしてそのとき、きっと私はまだこの独身寮に住んでいるだろう。

冊子には、家族構成別にいろんな行動パターンが書いている。
ひとり暮らしの場合。
健康な家族で住んでいる場合。
要配慮者がいる家族の場合。
高齢者二人暮らしの場合。
外国人居住者の場合。

安否の確認の仕方。連絡を取らなければならない家族。あなたの大切なひと。守るべき人。
そんなことが、幾度となく書かれている。
死に直面したとき、生きる活力になったのは、大切な人の顔が浮かんだ時でした。
そう、体験談は語っている。

たいせつなひと。
連絡を取らなければならない家族。
安否の連絡をしてくるひと。
──ぜんぶ、無い。


・・・・・・わたし、生きる気力ないかも。



今までの人生で、死に直面しかけたことは何度かある。
その時、わたしはいつも一人だったし、敢えて誰にも連絡を取らなかった。
人生最期の接触者になったら、後味悪いだろうな、と思った。
どうでもいいひとたちの顔を、最期に見たくないな、とも思った。
そして、ひとりで119をダイヤルした。


これは、わたしの生き方の報いだ。


誰も、私の交友関係や家族の連絡先を知らない。
会社も、マンションも、保険会社も。どの申し込みにも、実家や親戚の連絡先は書いていない。
友人や親戚の連絡先も書かなかった。
絶対に、どこからも、足が付かない生活をしてきた。
誰にも頼りたくなかったし、誰も信用してなかったし、これ以上孤独になりたくなかった。

友人や親戚が居ないわけじゃない。
でも、彼らには彼らのたいせつで守るべき人がいて、わたしはその中に居ない。
あくまでも、一歩距離を置いた関係なのだ。
都市直下型地震が来たとして、わたしのことをいの一番に思い浮かべる人は、絶対に居ないのを知っている。
死を、看取るような間柄じゃない。

走馬燈で脳裏に過ぎるような、近しい人を作って来なかった。
たいせつなひとを、つくらないようにしてきたわたしの生き方が悪い。


だから、わたしは里親をやっているのかもしれない。
無条件に誰かに頼られることによって、「自分は生きなきゃいけない」と思えるように。
代わりなんていくらだって居たって、子供の頃に関わった大人の存在感は絶大だって、知っているから。

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引っ越しの、あれこれ。

8月29日に上京してきて、もう2週間以上経つわけですが・・・・・・。

実はまだ段ボールあります。

片付け終わってません。



しかし、これには事情があります。
それは、家具を殆ど持ってこなかったということ。
前の家33㎡に対し、新居24㎡とかなり狭くなることを見越して、多くの家財道具を知人に上げたりリサイクル業者に引き取ってもらったりして手放してきたわけです。
記念(?)に、ここにその写真を載せてみようと思います。
(写真を取り忘れた家具もあるので、全部では無いですが・・・) 


ちなみに、前の家から持ってきた家具は、デスク&椅子、プリンター台、MUJIの壁面棚、おしゃれチェスト、こたつ、緑の年代物のカラーボックス(処分し忘れたやつ(笑))、の計6つです。
数で言うと、処分したものの方が圧倒的に多いです。

前の尼崎で7年間住んでいたアパートが4畳×4.5畳×6畳で押入れ2つ付きの2Kという一人にしては充分すぎる広さの間取りだったのに対し、移って来た東京の社員寮は推定7.5畳の1Rで(1Kですらない・・・キッチンスペース無しってことです。)収納無し(後付けのミニクローゼットと下駄箱はあります)廊下にミニキッチンというスペックダウン。

関西居たときは基本友人とルームシェアしてたし、相方が出てってひとりになってからでも問題なく住める賃料だったんですが、東京の物価ではウチの給料で家賃払ったら残金10万切ります・・・。
なので、仕方なく、大人しく、選ぶ余地なく社員寮に入ることになったわけです。


学生時代も、学生寮には入らず(というか女子寮を学校が持ってなかった)クラスメイトとマンション借りてシェアしてたんで、周りが知人だらけのという環境は三十路越えた現在になって初体験というわけであります。(笑)


まさか、三十路越えてからこんな狭い家に住むことになろうとは夢にも思わなかったし、1口コンロで流しに鍋が入らなくて、調理スペース皆無のミニキッチンで自炊する羽目になろうとは思わなかったわけでして。(18歳の時から約2年ほどはこれに似たミニキッチンの物件に住んでいたわけですが、快適指数が下がりすぎて友人と引っ越しました。)
転勤決まったときに一番テンション下がったのは家に関する不満だったわけですが・・・・・・



視点を変えれば、むしろ狭くて快適でした。(笑)

第一に、掃除する場所が減る!
3歩歩けばすべての物に手が届く!!
狭いゆえに物を増やせないという自律。(笑)

ちょっと前から片付けにはまり、物が多すぎる生活との決別のためにせっせと整理整頓や処分をしてきたところだったので、家と言うモノを入れる箱自体が一度小さくなってくれることは、今の私にとってはむしろありがたい事でした。


しかし!
モノは何でもぽいぽい捨てればいいというわけではありません。
ちゃんと分別して、納得してから手放したいので、すぐに整理できないようなものは新居に持ってきたわけです。
で、収納がないので、まだ段ボールのまま残っているという・・。


でも今日、注文していた収納ベッドが届きまして、大方片付きました!
今まで和室を寝室にしていたのでベッドを持って居なかったのですが、新居は洋間1部屋のみなので、収納スペース確保のためにもベッド購入を決意。
スプリングマットは苦手なので、畳ベッドを買いましたemoji

 

↑ これです。(家具業者さんのHPの画像拝借です。)

大量収納です。引き出し側じゃないベッド半分のスペースは、収納庫になっています。
今朝届いて組み立てて、残っていた段ボールの5箱分+部屋に適当に置かれていた季節ものや想い出グッズ系なんかを一気に収納しました。

私の場合は、本棚を持ってこなかったので、引き出し小の4つには本を入れました。
本、大好きでたくさん買ってしまうんですけど、嵩張るし棚に並べたら背表紙のごちゃごちゃ感が出てインテリアの見ため的に本棚に並べるのは好きじゃないんです。

前の家でも、カゴや扉付き収納家具に入れてたんですけど、その家具は使い勝手が悪いかも・・・と思って処分してきたので、今回はこの引き出しに。

転居前に100冊ほど古本屋に売って処分してきたおかげで、引き出し内に収まりましたemoji
同じくCDも100枚くらい売ってきたので、今なんとか別の引き出しに収まっているんですが、もう少し減らそうと思って、現在PCに取り込んでSDカードにデータを移す作業をしています。

USBデータの音楽が聴けるコンポも持ってるし、それで聴こう!と思って初日聞いてたら、なんとコンポが壊れるという事態に。
え?! このコンポ、今年3月に買ったばっかしなんやけど・・・引っ越し早々になぜ今壊れる?!と思いつつ、ネットで調べた店舗まで出向いて修理に出しました。これがまさかの東京来て初めての近所以外の外出に。
帰ってくるのはシルバーウイークを挟むため、3週間後。
それまで、ラジオ&音楽の生活の私は一体どうすれば・・・と思っていたのですが、PC持ってるのでこれ1台で一気に解決しました★

ラジオはラジコで聞けばいいし、音楽も取り込んで再生ソフト立ち上げればいいし。
ということで、早速ラジコをダウンロード。
中々快適に聞けます。選局もクリックひとつで簡単だし、自分の地域のエリアは無料で聞けるし。
今のとこ、何の不自由もなく過ごしています。


・・・ってコレ、コンポ要らなくね?(;^ω^)

凄いことに気付いちゃいました・・・。
修理、メーカー保証内で無料だったからまぁいいけど・・コンポの利点は音が良質、ってことくらいな気が・・・。
一応、私は音楽好きなので、良質な音にも多少はこだわりたいと思って、小さいサイズでも音質のいいコンポを購入しているという経緯があるため、完全に無意味なわけでは無いのですが。
音そんなに拘らない人なら、PC1台あればもうほとんどの家電要らなさそうですね。
TV、DVDプレイヤー、電話、コンポ、デジカメ、なんかは今やPCのソフトで対応できますしね。
写真アルバムだって、データ化してPCで楽しめますし。
ホント、便利な時代になりました。



データ化というと、嵩張るものを減らすためにいま色々やってるんですが、それはまたの機会に触れようと思います。

とりあえず、個人的に記録に残しておこうと思っていた引っ越し話題その1でした。

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