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りそうのせかい改

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性欲で、すべてを推し測ってはいけない。

…のかもしれません。


私の言う性欲というのは、まぁいわゆる異性として色気を感じるかどうか?といったような意味合いなんですが、つまり色気を感じるかどうかで、恋かどうか?や、恋愛対象になるかどうか?を考えることは無意味なのかもしれません。


ただ単純に、性的衝動に突き動かされた感情を信じて行動できれば、すっごい楽だしあれこれ悩まなくていいし、直感的というか本能的で正しいような気がしてたんですが。

簡単に言うと、かっこいいなぁ~とか、ふとした仕草を見てドキッとした!とか、この人なんかエロいなぁとか、そういう衝動。



でもそれは、子供の取る行動なんでしょうか?


冷静に判断すれば、この人とは多分相性いいだろうな、私の掲げた面倒くさい条件も8割がたクリアしてるし。って思える方にせっかく出会えたのに、その男性には性欲が沸かない…というより沸く気がしないんですよね…。

というより、男性、って感覚すら申し訳ないけどない。
私の欲望対象は「男の子」って表現できる感覚になるかどうかですが、それもない…。(男の子、ってのは親しみが沸いてて、かつちょいかわいいと思える要素がある人)


それって、時間が経てば変わるものなんでしょうか?


最早よく解りません…(((・・;)

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人生の設計図と、永遠のお別れ

最近、人生とは? を考える機会が増えました。


人生についてだとか、人間の存在意義についてだとかは、今までの人生の中で緯度となく繰り返し考えたり友人や同僚と議論したりしていて、最早ただの話しのネタのひとつのようなものなんですが。
そんな中でも私は4歳の時に最初に「人生とは」を考えた時から、変わっていっている結論と、ずっと変わらない根本とがあるなぁ、ということにいまの時点では気付きました。

そもそも、人生についての思いを馳せる瞬間は、大きくふたつあります。
ひとつは、死に直面したとき。自分や誰かの死であったり、死に纏わる物語の世界に触れた時や、世間を騒がせる死に関わるニュースなんか。これは、主に4歳~19歳のときに死を考えるきっかけになったことが多いきっかけでした。
もうひとつは、究極に幸せを感じた時。こんなしあわせを体験出来たならもう死んでもいいな、悔いはないな、みたいな感情に浸った時のことです。こっちは、20代の時に多く感じたきっかけです。

でも最近、30代になって変わって来たことは、そういう両極端の瞬間じゃなくても、結構、割といつでも死について、人生について考えているということです。
別の言い方をすれば、人生の終焉の仮定から、逆算して今の自分を見る様になったんですね。

定年の60歳までにやり残しの無い人生を送ろうと思えば、50歳までにはこれをしておかなければならない、40歳までにはこの地位を築いておかなければ、なら30代のいまやるべきことはこれではなくこっちだろ、という風に。



で、人生の設計図を先月の半ばから作り始めています。
いまやりたいこと、将来挑戦したいこと、いつか手を出したい分野など。
仕事もプライベートも家事・生活のことも健康に関することも社会貢献も、ぜんぶひっくるめて書き出して、優先順位と緊急度と難易度を書き出し、レベル分けしていくのです。
そうすると、人生の残り時間では全部が出来ないことが判ってきます。
だから、その中から諦めなければならないことと、いま手をつけていないけど本当にやらなければならないことを、現実的に選別していくのです。
そう、感情的に、ではなくて、現実的に処理していくのです。


そんなことを考えながら本屋に入った時に目に留まった『30代にしておきたい17のこと』という本を読みました。
もう夢を見れない、自分の限界が判ってしまった、そして人生の時間は確実に有限で、自分に出来ないことを知る時が来た。そんなリアルを突きつけるような世知辛い言葉が綴られています。
でもそれと同時に、まだ希望が残っていて挑戦できるチャンスのある最後の10年、とも書かれているのです。人生に分岐点になる最後の10年をあなたはどうすごすか?
そんな手厳しくも奮起させる言葉が載っている本でした。


で、突然、訃報が舞い込みました。
同じ職場でちょっと前まで一緒に働いていた方です。
長い闘病生活を送っている場合を除くと、大抵ひとの死は突然です。

私は幼いころから家庭環境と地域性的に、多くの葬儀に参列して来た経緯を持ちます。
小学校の頃なんか、毎年、年に1回は誰かの葬儀や死に直面していました。
でもあの頃は、誰かの死で感情が揺さぶられることはありませんでした。
それは、死を理解できていなかったからとかでは全くなくて、感情が欠落しているとかでもなくて、人生の経験が少ないゆえの想像力が欠けていたんだな、と今では思えます。
その想像力というのは、故人の人生的背景であったり、遺族の心理状況や今後の生活であったりを、式典の参列者の様子を目撃しただけで一瞬にして汲み取るような、想像力です。
それは、ある程度年齢がいかないと出来ないことでもあります。
だから、今なら判るのです。
いまなら、故人と生前関わりがそれほどなくっても、周りやその人のステイタスや一瞬関わった時の記憶で、それらすべてを自然に想像できるようになるのです。

不慮の事故、天災、突発的な事件、老衰、病気。
ひとの死は、いつどんな形で訪れるかは判りません。
だからこそ、未然に防ぐことの出来る最後のひとつである「病気」だけは、他の誰でもない自分自身が気を付けてあげないといけない。
そう、改めて思い知らされたようです。




先輩の、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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手作り日和 **

会社が暇で暇でしょうがないらしく、3連休が続けて2回もあります。
今日はその最終日、お昼にフェイシャルエステ行ったり歯科医行ったりしましたが、朝からと帰ってからの時間で、ちょっと前から作ろうと思っていたあらゆる小物を作りました★

手頃なサイズのショルダーバックが兼ねてから欲しかったので、ショルダーバックばかりを今回は2つも作っちゃいましたよ。


emoji トレーナーリメイク・ショルダーバック

元は学生時代からのお気に入りだったトレーナー。

しかしもう10年近く着ていなかった(!)ので、去年エコバック風の手提げかばんに一旦リメイクしていました。
しばらく使っていたのですが、どうも使い勝手があまりよろしくなく(手提げの位置が悪く、非常に取り出しにくかった・・・)結局また放置状態に。
どうしてもこのトレーナーを再利用して使いたくて、もう一度リベンジ・リメイク!
トートバックサイズの肩掛けショルダーにしました。
以前より一回りサイズが小さくなり、取っ手部分が無くなり、オープンタイプのショルダーに。
本日さっそく使ってみましたが、使い心地はまずまず良好♪
これで普段使いのヘビーローテーションバックになるか?!
ちなみに肩掛け紐は、現在使っていない市販のバックの革紐を流用しています。


emojiナチュラル・シンプル・ショルダーバック

余り布を2種類組み合わせて作りました。
グレーの象さんのキルト生地×キナリホワイトな無地の布。
象のキルトは少ししかなかったので、鞄の底になる部分に補強材料を兼ねて。
無地の布は割とたくさんあったので縦に伸ばして、そのまま折り曲げたところが蓋になるようなデザインにしました。
肩掛け紐は雑誌のおまけについてたバックのものを流用。
大きさはトレーナーショルダーより一回り小さい感じ。
でも頑張ればA4雑誌も入ります。蓋部分が折り曲げられなくなるけど。(笑)
小さい鞄が多くて困ってたので、気持ち大き目に作りました。けっこう容量デカイはず。
そしてシンプルなデザインなのでコーディネートしやすいのではないか?と狙っています。

週末のお出かけで使ってみようと思います♪ 使い勝手や如何に?!


emojiスプリング・サブバック

エコバックみたいな感じです。
休日に、街にショッピングなど行ったときに、モロ「エコバック!!」って感じのエコバックをぶら下げてうろうろするのはなんかちょっと・・・でも袋貰うのもアレなんでやっぱりエコバックは持参しますけど・・・なんてちらっと思っていました。

このデザインは先月の雑誌のおまけのバックを参考に、それと同じサイズで仕上げてみました。そのおまけバックの大きさや持ち手の長さが絶妙でイイ!と思ったので、家に余っていた布を使用して再現。
イチゴ柄で春らしい☆ ぺらい布の状態のままで仕上げてあるので、折りたたんだらけっこう小さくなって鞄にIN出来ます。出先のサブバックとして使いたいです。
これは確実に使い勝手良さそうです♪


emoji文庫カバー
 →
余り布で、BOOK COVERです。
最近よく本を読むので。
しかし文庫本サイズをほぼ読んでいないことに、作ってから気付いた!!
ハードカバー本サイズを作るべきだった・・・。(しかし生地のサイズはけっこうぎりぎりだったから、この布では文庫が限界。)

ちょろっと出てるベージュのリボンはしおりにするための紐ですが、これは頂いたお菓子の包装についてたリボンです。サイズも色合いもちょうど良かったw
(ふつうゴミになるようなものを、使えそうなら取っておいているのだ!)


emojiメンズシャツ・リメイク・ワンピ・・・からの、シャツ・スカート。

ビフォー → アフター です。
昔フリーマーケットで100円で購入した珍しい柄のXLサイズのメンズシャツ。
数年前に左図のワンピースとしてリメイクしました。が、ちょっと着心地がイマイチで。
けっこう何度か、何年か、着ましたが飽きてきたのもあったので、この際一緒に再リメイク☆
結構たくさん解いたり縫い直したりして、右図のスカートとして生まれ変わりました!
明日あたり、さっそく履いて出かけてみようと思います。着心地や如何に!?




しめて5時間!
久々にめっちゃ集中したー

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1日のはじまりが楽しみで仕方ない!!

なにこの人、新年度しょっぱなだからっていきなり前向きっぽいこと言っちゃってんの?!



…などと思われそうですが、朝活を始めてからのここ数週間、毎朝目覚めるのが楽しみになるようになりました。


朝活をやりはじめてから、ネットや本で更に充実した朝活の知恵やアイデアを入手したり、快適な朝を迎えるために夜の過ごし方を工夫したり、健康に気を使ったり、美容に気を使ったり、朝の気分に沿う音楽や逆におやすみに最適なジャズを借りたり、いろいろするようになりました。


それと同時に、朝活を始める前から上手な時間の使い方というかスケジュールの進め方的な本もいろいろ読んでいましたので、朝や夜の時間もそれで「見える化コントロール」をしてみたりしています。

だいぶイメージからのズレがなくなってきて、計画通りに予定をこなせるようになってきました。


以前からする時はしていた自炊も、何となくバランスのよい食事、ではなく、意識して各種類の食物を取り入れるようになり、以前は絶対に自分では買わなかったフルーツやヨーグルト、ミネラルウォーターも買い、野菜たっぷりのサラダと主食と共に毎朝食べるようになりました。



以前はとりあえず早起きはしてるけど無意味にだらだら過ごしていて寝ることの方が好きでしたけど、いまは朝の活動をより充実させたいので寝ているのがもったいない!と思います。

もう2週間以上、早朝4時起き朝活が続いています★☆

寝るのはだいたい23時~24時前後。



過去30年間(実家の自営業の影響から幼少時より日付回るまで起きてた)の夜更かし体質だった私からは考えられないような、日付が回るのを目安に眠るという素晴らしい習慣!(笑)

本当に同じ人間か?! と疑いたくなるような劇的変化です!


過去15年間くらいはずっと深夜2時前に寝て、早朝5時すぎに目覚めるというのを続けていたのに。



朝目覚めるのが楽しみということは、人生が楽しみになるということ!



皆さんもぜひ、朝活、始めてみてください★


(写真は最近の朝食の記録)




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朝カフェと、葱のミドリちゃんと三つ葉の種

最近、ぐずぐずな生活習慣を健康的かつ充実したものに改善しようといろいろやっています。




やらなければならない。と分かっていることも、放置し続けてあっという間に1ヶ月経ったり、なんてのはザラ。

忘れてるわけではないです。
毎日気になってるんです。気になってるのに、手をつけられないんです。


それは、片付けだったり掃除だったり、レポートだったり、ジムに足を運ぶことだったり、趣味のことだったり、いろいろ。



『罰則方式』で無理やりやれるように仕向けて見ましたが、全く効果がなく。
ヤル気が無いときは、損をしてでもやらないのです!
早く行けば取られなくて済んだ手数料でも、手数料払えば済むならもういいや、ってなってぐずぐずしたり、先払いのジムに入会しても、金を払ったらもう行かなくても満足したり。

無駄なことしてる、ちょっとのヤル気と努力でそれらの損は無くなると判っているのに愚図を止められない。

金銭だけではなく、この『罰則方式』はいろいろ試しました。
朝に外の空気を吸う機会を得るために、前日の夜にゴミ出しをしない。とか、早くやらないと上司の信頼が得られないと判っている仕事をやると言う。とか。



どれも失敗です。



ゴミは結局出せず一週間部屋に放置する羽目になり部屋が臭くなる要因を作り、仕事は上司から催促を受けるまで手をつけられず信頼感が失墜したり…。



このクソ野郎な生活を何とかしたい!!と思い、『グズを治す本』とか『ひとは何故遅刻を繰り返すのか』とか『間に合わない!を無くす』みたいな本を何冊も買って読んでみました。

基本的にどれも、誰もが言われなくても判っているようなことも敢えて書いているのですが、そこから、何かしらいいアイデアが得られないかと思いまして。


いちおう、いくつかのヒントが得られました。



『罰則方式』や『ご褒美方式』はあまり効果がないらしいです!



ご褒美方式とは、例えば、これをやり遂げたらお菓子を食べる、や、終わったら好きな物を買う、などです。
なぜ効果がないかと言うと、それらの『ご褒美』はやり遂げた事柄とは関係なくいつでも手に入れることが出来るもので、因果関係がないから。


なるほど!と目から鱗でした。




で、これからやろうと思った方法は『それを実行しないと得られないものに価値を見出だす』ことです。



いま実践中の方法のひとつは、早起きしたあと早く活動するために、お気に入りのカフェにモーニングを食べに行く。です。
モーニングは昼前には終わってしまいますし、私が行っているお気に入りのカフェは数量限定なので早く行かないと時間内であっても無くなっちゃいます。
だから、早く行くことでしかえられない『得(徳)』なわけです。

朝カフェは、朝から外に出るという目的も達成でき、おしゃれでマトモな朝食にありつけ、さらにカフェでまったり本を読んだり手帳をつけたりする優雅な時間が手にはいる。一石三鳥くらいの気分が得られます!


元々、いつも5時前には起きてる朝型人間なのに、休みの日はだらだらしてしまって家を出るのは昼過ぎ…というのを何年も何年も繰り返していました。

時間が勿体ない、せっかく早起きなのに、と思っていましたが、朝カフェを始めてからはなかなか、いろいろ、いいこと尽くしです。


今月は夜勤(俗に言う遅番)が多かったので、仕事前に夜勤にしてはちょっと早起きの8時起きをしてモーニングを食べに行き、朝の時間が余るため気持ち良くなってそのままサイクリングに行って梅が咲いてるのを見付けたり、知らなかった近所の公園を発見したりしました。(*^^*)


不規則な仕事前の、健康的な朝の過ごし方を獲得♪ 



あと爽やかな朝に結果的についてきた『得』がありまして、それは今月に入ってから始めたキッチン菜園の緑の成長を毎日眺めることです。

スーパーで買った野菜などを根元だけ残して再生さすキッチン菜園は育ってくれたら食べれるから食費も浮くし、お得感もあり。

それと平行して、ペットボトルのキャップから育てる三つ葉の種も蒔いてみました。



この種は何年も前に買ったペットボトル飲料(もはや銘柄忘れた)のオマケについてたやつです。


いつか育てようと思い何年も取ってましたが、やっと昨日蒔いてみまたした。

もうすぐ春。
時期はいいです。

果たして芽は出るのでしょうか? 
育って食卓に添える日は来るのか。

気長に見守ります。



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