2014/11/25 Category : 日々を綴る 昼間っから鍋パ☆ 夜勤明け、昼過ぎまで寝てしまい中々生活リズムを戻せない悪循環から奪回しようと、職場の先輩と予定していた家鍋パーティー日本酒いっぱい飲むぞ!な会を、夜予定から昼間に繰り上げて昨日決行いたしました。……いいですね、昼鍋!何より、日が高い内から飲むビール、日本酒!!超最高!12:00開始目標で11:00に集合して一緒に買い出し行って家で大模様替えした部屋の御披露目しながら鍋をつついて酒を飲みました。三十代、独身女ふたりの優雅な休日(笑)この先輩は3年くらい前にも家鍋女子会をした際に来たことがあったんですが、スッキリと様変わりした部屋を見て「めちゃ変わってるやん!TV台無くなってる!え、こんなソファーあったっけ?!この家、こんな広かったんやー!」と派手に驚いてくれました。満足。(ちなみにソファーは以前からありましたが、多分前は部屋全体がごちゃつき過ぎて印象に残らなかったんでしょう…)「この部屋なら休日にまったりティータイムしても様になるな!」「こんだけ整理されてたらもう散らからなさそう。家に帰るんが楽しみなる!」と、数々のお褒めの言葉を頂きました☆★いやぁ、ほんと大変でしたからね、この一ヶ月。片付けて片付けてて片付けまくりの日々。寝ても覚めても片付けのこと考えてて、ちょっと疲れてしまって、目標前に力尽きました。(目標=月末に不要品出店予定のフリーマーケット)まだ少し片付けてないとこ残ってますが、ちょっと休憩です。なんとか人様も呼べる家になったことだし。この、家鍋も企画した主な目的の中には24日の家鍋までに部屋を片付ける!てのがありました。(あとは大量にある日本酒を酒好きさんと飲んで処分)目的は大方達成!そして先輩には以前から見せたかった高知県の気合い入れまくりな大量にある無料観光本を見せることも出来たし(出張でたまに行くらしいので)、以前から片付け話に華が咲いてたんで、私が読んだバイブル本も紹介出来たし、宅飲みはほんと充実しました☆昼間から飲もう~と提案してくれた先輩にも感謝!満腹なって解散してもまだ夕方4時。空も明るい!飲み会終わった後にまだ自分の時間があるなんて、素晴らしい…!休日が重なったから開催出来たことではありますが、お勧めですよ、昼飲み。昼鍋。 PR
2014/11/24 Category : 日々を綴る たまにはハッピーエンドな物語が書きたい。 あまり思い付かないんですよね。こころがほっこりするような、ハッピーエンドな終わりかたする話って。私の書くストーリーはだいたい、「平凡な日常→ちょっといいこと→平凡な中でも苦しい展開→また元の日常に戻る」ってパターンが多くて、ラストが最初より幸せになって終わらないんです。強いて言うなら、クライマックス前で苦しい展開に下がっているので、ラストはそこよりは希望を持って終わるから、その辺が救いでしょうか。物語というものは、非日常の何かドラマチックな事件やミステリアスな出来事が必ず起きないと成り立たないかと言うと、そうでもありません。ずっと、だらだらした日常で、でもほっこり幸せな気持ちに気付けるようなお話も、世の中にはいっぱいあります。そういったストーリーが胸を打たないか、というと、そうでもなく。私の記憶に残る、読めば必ず幸せでほっこりした気分に終始なれる物語は、中村航さんの「絶対、最強の恋のうた」あとがきかどこかで筆者がコメントしてましたが、中村氏の物語では、出てくるカップルたちはどちらかが相手を追い掛けたりはしないんですよ。いつもいい距離感で寄り添って、または寄り添う努力を惜しまないんです。そんな、恋の駆け引きやドキドキがないところが安心出来て、じわぁーっと幸せになれて、好きです。私が物語を書き出す時の理由は、必ず「このテーマを誰かに伝えるためにストーリーを構築する!」といった動機から始まります。その、書きたいテーマにふさわしい登場人物、主人公を創造し、テーマが伝わるような事件や日常を物語の軸に作り、ストーリーを組み立てて行きます。なので、伝えたいテーマはそれぞれの物語で絶対違うはずなんですが、登場人物は似たり寄ったりな人物になってしまったりするのです。よりリアルにストーリー展開を持って行こうとすると、自分の周りの環境に近いイメージでキャラクターを作ってしまいますので…最近は、書きたいテーマがあまり明るいものではなかった気がします。こないだ完成した「わたしに欲情してください」はざっくり言うと、「恋愛感情と性欲と孤独感は別々のとこにあって、交わることがない」という考え方の三十路女がそれを再認識する出来事を得て、何も得ることがない、というような、正直言って虚しい感じのストーリーです。そのちょっと前に完成したお話「真のやさしさを知っているということは、傷みを知っていることだとあたしは思う。」は、なんでもない日常の出来事を描いて、特に何も起きないんだけど、主人公がその日常に希望こそ見出だしてはいなくても不満も抱えていないという点から「日常の小さなしあわせにほっこりする」って感じの感覚をテーマとしていました。10年近く前に完成させた中篇の「そこからはじまる」は、大切なものは側にあるうちには気付かないけれど、端から見てると案外簡単に分かることで、難しく考えずにもっと単純に素直になればいいのに。といった感じのテーマでした。現在サイトに途中まで載せている「モテない男と女のラプソディ」は、恋に縁遠い男女の、縁遠くなる原因であるその一歩が踏み出せない理由を内面からもどかしく描こう、と言うのがテーマであります。次に取り掛かる予定の10年前に100ページほど書いて止まっている長編物語「明日も太陽はきらきら」で書きたいことは、某友人に向けた「普通の青春記」です。中学卒業後、年子の弟と祖母と病床の母を抱えて生計を立てるために転職を繰り返していた、明るくて男前でてんで弱いけど麻雀が好きだったイシハラくん(仮名)に、こんな青春を送って欲しかったなぁ…という個人的願望がありまして、書き始めた男子高校生の青春記なのです。だからイシハラくんは長男で未成年ながら一家の大黒柱でしたが、この物語の主人公である光蔵は男4兄弟の末っ子という設定にしています。麻雀仲間で登場する年上の友人たちは実際のイシハラくんの麻雀仲間たちがモデルですが、それ以外は全部作り物の世界。乾さん、という大学生と光蔵はしょっちゅうつるんでいますが、実際はイシハラくんは種原さんモデルの大学生と仲良しでした。…とまぁ、いろいろと書きたい理由が別々にあるわけです。まだサイトに整理して載せてもいない物語の話までだらだら語りましたが、必ず書き切りたいやつなので、近い内にお目にかかることがあると思います。(笑)とにかく結論は、明るい物語を書きたい。これです。…てことは、明るい物語になるようなテーマを選ばなければならない。ってことですな。私の場合。
2014/11/20 Category : 日々を綴る 現状に満足してしまえば、ヒトは生きる目的を見失う。 ここ最近、自分は独りで生きられないタイプの人間なんだな、と、はっきりと自覚しました。世の中にはもちろん、独りで生きていける人はたくさんいます。その人たち「独りで生きるタイプ(独りが性に合ってる)」の人と、「独りでも生きていける(独りでも平気)」人たちとの違いとは一体何なんでしょうか。それは、「ひとりで生きる人生が苦じゃない=寧ろ楽。」な人との違いなんだと思うのです。淋しがりでもない。ひとりで何処にでも行ける。毎日が程よく楽しくて。趣味ややりたいことも沢山あって。病気をした時など、ひとりで良かったと思うことの方が、むしろ多い。これは、イコール独りが楽で平気、ではありません。寧ろ、ひとりでいるには致命的なんです。誰も自分の生命維持に関わってこない、頓着しないような環境の中で、現状に満足してしまったら、明日から生きる糧を見失ってしまうから。生き甲斐というヤツは、「充実している仕事」や「多彩な趣味」とは無関係のベクトルに存在しています。いくら仕事が充実していても。いくらやりたい趣味がたくさんあっても。それらは「自分が好きな事柄」なだけで、誰の人生も介入しえない場所に存在しているからです。もし明日、死んでしまって、仕事に行けなくなったら?もし明日、予定してた趣味をこなせなくなってしまったら?誰か困る人がこの世の中にひとりでもいるでしょうか。誰の人生も背負っていない、誰とも懇意にしていない、と言うことは、そういうことなのです。 生き甲斐とは、苦しくても、自分のしたいことを圧し殺してでも、やらなければならない選択肢を迫られているひとにこそ、存在するものなのです。
2014/11/16 Category : 日々を綴る 達成感を得る手っ取り早い方法は、自分で立てたタスクをやりきること。 平穏な日々の中で、小さな達成感を得ることは、人生を充実させれてるな!と実感出来る貴重な機会なのであります。で、数年後の大きな夢、とかではなくて、生活の中でやる「今日やらなくてもいいけど、やっておきたいこと」を無理なくプランニングして、それを全部やりきったら、ちょっとした達成感と充実が手に入るわけです。あら、なんて簡単な仕組み!…とは言っても、その、自分で立てた些細な計画すら守れないのが人間の悪いところ。今日はしんどいし、あしたやればまぁいいや。とか考えてずるずるいっちゃうもんなんですよね。最近はこれを無くそうと、壁に大きくスケジュール表を張り付け、一つ一つのタスクを付箋に書き込み、それを計画欄と達成欄に移動させることにより「予定の見える化」を図って、日々少しずつ進めて行ってます。これのお陰で、若干の計画遅れはあるものの(予定の予想工数のミスなどによる)、日々着実に、一つ一つの予定がこなせていっていて、多少の達成感が得られています。…ただ。家の用事も会社の仕事のバリのプランニングになっていて、かなり精神的に疲れます……(-_-;)もう嫌だ。何も考えずにゆっくりしたい。でもまだ1ヶ月構想で始めた大模様替えが終わってないから途中でやめれない!2Kの文化住宅の大模様替え大会。現在の進捗状況は、玄関、トイレ、キッチン、洋室(ダイニング)、和室押し入れ1と天袋、…までが終了しました。風呂場とベランダは元から完成形なのでいじる必要無し、洗面所は我が間取りにはないのでここも無し。で、残すは和室(寝室)と押し入れ2の2つのみ。ゴールまであと少し…!月末に我が家で計画してる鍋パーティー&片付けで出た不要品処分のためのフリマ出店、という目標のためやりきるぞ…っ!!!今日は仕事終わりに年末調整の書類作成して、荷物運ぶためのレンタカー契約に行って、市長選挙行って、スーパー寄って帰宅したのでプランニングしたタスクは大方掃いたんですが、「今日のお片付け」がまだ出来てませんので晩酌が終わったら頑張ります!!!!疲れまくってるけど!あ、寒くてさっき引っ張り出した袷の着物の裾がほつけてる……。くそぅ、またタスク増えた…後回しにしたら来年までやらないだろうからな…。(その結果がこれですから。)
2014/11/02 Category : 日々を綴る 秋の模様替え大会★&片付けの記録 ~衣類売りさばき① 今日は昨日まとめた処分品の衣類2袋を持って、近所のリサイクルショップまで行ってきました。結果としては、3分の1くらいの量しか売れませんでしたが、買い取り金額合計¥1,250☆売れたのは、冬コート、トレンチコート、DIESELのメンズデニム、DVD再生プレイヤーなどなど、約5点程度。季節外の商品は買い取ってもらえないってのと、美品じゃないと買い取ってもらえないお店なので。ここは。ま、上出来じゃないでしょうか!私の持ってる衣類の中でも数少ない、値の張るブランドもんが混じってましたしね(笑)売れ残ったまだまだある衣類は、明日以降にもう一軒のリサイクルショップまで持って行こうと思います。こちらは単車で30分以上かかる、ちょっと遠い場所ですが、今日行った近所のとこより緩く何でも買取してくれるので、もう半分以上減らせたらいいな、と考えてます。・・・で。またやってしまった、プチ失敗。完全に、店の策略にはまっていますが・・・買取査定の待ち時間の間、店内で待ってないといけないのですよ。で、手持無沙汰にぶらぶらしてると、目ぼしい商品が目に入る・・・!ということで、衣類処分に売りに行ったのに、3枚ほど購入して帰ってきました(_ _|||)一応、買い取って貰った金額よりはギリギリ超えない価格の¥1,015でした。そしてまた着物です。(笑) ▲道行(グレーブラウン) ¥390-ボタンと裏地がかわいいです。落ち着いた色合いに、無地に近い地模様。赤や橙などの派手な色の多い道行の中、これは掘り出し物!▲道行(水色) ¥100-写真だと暗い色に見えますが・・・実際はけっこう明るい水色。100円とはお買い得(笑) ▲単衣(赤紫) ¥500-ちょっと丈短めですが、洋服っぽいかわいい柄で、紬地!紬は正絹と違って洋服とコーディネートしやすくていいです。単衣だと気軽に洗濯できるのも◎いつもここで買う着物はそうなんですが、激安でびっくりするような値段です。100円~500円で、型落ち的な商品が結構揃っています。(丈が短かったり、ちょっとシミがあったりな商品)私はそういう着物をルームウェアにしています。というか、この季節から3月ごろまでは家にいるときは常に着物なんで、けっこういろいろ持ってます。激安なんで、その恰好のまま炊事も洗濯も掃除も何でもやって、数日着たらネットに入れて洗濯機に放り込みお洒落着コースでガンガン洗います。・・・明日以降の片づけでは、古い着物の分別・整理整頓もしなきゃ。(^-^;)