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りそうのせかい改

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今朝みた夢のはなし。

わたしはDでQ4なのにMECが付いているというFLOORのRESTを忘れてSの引継ぎで来たEUROの年下の先輩・ワキさんに現場に向かって歩きながら一生懸命バカげた説明をし段々説明するのが面倒に思えて来てもうAEのミケちんに丸投げしようかななんて考えていたら前方を横切ったサキちゃんがわたしに気付いて軽く会釈した。


 
・・・・・・



・・・という内容の夢を見ました。今朝。
夢の中でまで仕事してるって、起きたときスゲー疲れますよね!!

もう触ることのない、でも10年間触ってきた大阪の仕事内容に大阪の顔触れが夢では出演。
そして、夢ならではの東京設定がちょろりと不自然に入って。


 


こういうのって、どういう深層心理を表してるんでしょうね。
ミケちんには会おうと思えばいつでも会える。(ほぼ友人なので、個人的に連絡が取れるし)
でも、サキちゃんや、もっと言うと他社に出向・転籍していったワキさんなんてもう会うことも無い人ですよ。


ホント、これって何を表してんでしょうね。



てか、こんなに専門用語いっぱい出していいのか?
いや、こんな記号じゃ判らないんじゃないかな!
でも業界人が見たら一発アウトだな、これ。

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「髪切った?」は会話のきっかけか、セクハラ発言か。

「髪切った?」
と、東京の職場ではいろんな人に声掛けられます。

確かに、2週間くらい前に切った気はします。
でも、本人忘れるレベルの僅かな長さしか切ってません。


大阪では50センチくらい切った時も、誰にも話題にも上げられませんでした。
大阪の同僚はどんだけ私に興味ないねん!(笑)
てか、逆に触れられなかったのか?!
みたいな疑問は残りますが、誰にも何も言われないおかげで、奇抜な髪型とかし放題で、調子に乗って斜めカットとかやってました。



しかし!

東京は僅かな変化も見逃さず話題に上げられるので、監視されてるようであまり奇抜な格好は出来ないような……

抑止効果ありますね、声かけ運動。
何の抑止? 青少年なら非行の抑止になりそう。

みんな、あなたを見てますよ。みたいな。



髪はまぁいいとして、嫌なのは顔ですよね。

今日はメイク手抜きですね。寝坊ですか?とか、段々緊張感抜けてノーメイクに近付いてますね、とかも、敢えて声に出さないけど見られてるって考えると恐ろしい…!!


大阪いるときは「こっちも職場の男に興味ないように、誰も私のことなんか見てないし~」と思って、顔も髪も服装も超手抜きでしたけど。
10年間、超手抜きでしたけど。

おおよそ、世の中の社会人女性はしないような格好で、250の単車に跨がって出勤してましたが。


いまは電車通勤、職場もそんな状況、180度生活スタイル変わりました。

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同期がオッサンに見えだした件について。

えー。
引っ越し、歓迎会、転勤、各種手続き、エトセトラでバタバタしていた沢村です。
近況報告的なトピックスは、ホントに毎日のようにいろいろあるんですが、忙しさにかまけてPCすら殆ど繋いでいない日々でした。

と、言うことで、ちょっくら近況報告ナド。




最近、同期に会うことが増えました。

今までの職場にはセイちゃんと私のふたりきりだった同期仲間ですが、他事業所や他基地には実はいっぱい同期がいまして、私の知っている人も居れば、知らない人もいるのですよね。

で、東京事業所に転勤してから、知らない人も多くいる中、頼れるのはやはり同期ということで、ゆるりと同期探しをしている次第であります。

私は入社11年目なので、もう中堅社員もいいところ。
同期の大半は漏れなく役職名が付くお年頃です。(私はただの平社員ですが・・・)

なので、名簿なんかもチーフクラスの帯を探しているとよく見付けます。
同期と知れると、向こうも気に掛けてくれるし、後輩にわざわざ自己紹介しなくても同期とタメ口で喋っているだけで「あ、沢村さんって〇〇チーフと同期なんですね」と説明がラクになります。


・・・・そう。

いつもボヤいていますが、私のおなじみの悩みは、後輩に下に見られることなんです!(笑)

かなりよく言えば若く見えるゆえ、平たく言えば童顔、斜めに言えば態度と雰囲気が幼い所為で、4つくらい後輩にすら更に下に見られます。
それを出来るだけ避けたいので、チーフクラスと同期であるという主張を影ながらしているという・・・涙ぐましい努力(笑)
てめーでチーフになればいいだけの話しですが、残念ながらまだその力量に届かず。苦笑。


で、転勤前の8月末に、私が招集して超久々に同期会をしたのですが。
待ち合わせ場所に数年ぶりに集まった面々を見て思ったことは、
「あーみんなオッサンになったなぁ・・・」
ということでした。
それを当人の前で素直に言ったら
「当たり前やろが、もう30越えてんやぞ。お前やってオバサンやないか」
とふつーに返されました。

正直、私はまだオバサンという言葉には抵抗がある方です。
頭では、もう三十路越えてんやからオバサンと言われる場面もあるだろう、とは思っているのですが、普段接している子供たちには「おねーさん」とか「ヨウコちゃん」などと呼ばれている所為で、まだあまり現実味がありません。
職場で私をオバサン呼ばわりしているのも、自分より5歳以上年上の先輩方ばかりだし(てゆーか50代後半の人たちからあだ名のように言われる…20代の頃から。)、とにかく自分より下の年齢の子たちに直接オバサン言われたことがほぼ皆無なわけですよねー。
なので、現実味が全く無い。

ただ、その時の同期会に来た面子5人は全員子持ち。
子供たちの友人などからオジサンと呼ばれ慣れてる面々なんですよね!!!
しかも、20代の頃から!
ゆえに、30を超えた今となっては、名実共に、貫禄たっぷりの立派なオジサンなわけです!
オジサン歴が私なんかよりはるかに長い!!!
だから、はぁ?今更なに当たり前のこと言っちゃってんの?ってノリなのでしょう・・・。

同級生たちがオジサンになっていくのを目の当たりにするというのは、ちょっとばかし淋しいモンがあります。



で、今日もまた、飛行機の待ち合い場所で隣の会社の同期とばったり会いまして。
数年ぶりに会ったその同級生でもある同期と待ち時間中、近況報告やら雑談やらをしてたわけですが、彼が開口一番に言った言葉がコレ。

「おー!? 久しぶり~・・・ってお前、変わんねーなぁ!!
爆笑されました。

・・・・・・いつも会ってる面子からは変わったかどうかなんて聞くこともないわけですが、数年ぶりに会った人間に言われると、そうなのかー。とちょっと現実味を帯びます。

「こないだ貰った同期会の写メ見て、みんなオッサンになったなぁ~ってしみじみしてたのに、お前はホント、変わんねーわ! 若い若い!」
「あー・・・、それ気にしてんだよね。後輩に、後輩と間違えられたりするから」
「まー、そうだろうね!雰囲気幼いし、舐められやすそう!

同期の歯に衣着せぬ正直なご意見は、本当に貴重ですね!!

そうか、ハタから見たらそう見られやすいってことなんだな!
勉強になったぜ・・・。



それを言えば、後輩に舐められ・・というか、間違われていた事件は数えきれないくらいあるんですが、初夏にあったBBQ大会では、同期のセイちゃんとタメ口で喋っていたら2期後輩に
「沢村さん・・先輩に向かってそんな喋り方、失礼ですよ」と窘められる?!始末。
「いや、セイちゃん同期だから!!」と盛大に突っ込ませていただきました・・・。

ってか何年も一緒に働いてきて、今更?! え? どゆこと?! 今まで私を失礼なヤツだと思ってた?!キミ! ・・・と、内心疑問符でいっぱいになりました・・・。


あとは、異動の雑談をセイちゃんとしてた際には隣に居た上司にも、
「まぁ、沢村も彼らに面倒見てもらって頑張りなさい」
なんて言われたもんだから「ここ、同期です!!」とセイちゃんとダブルツッコミをユニゾッてさせてもらいましたよ・・・。

あとは、1年ぶりくらいに会った他事業所の1期後輩の男子に「よぉ~☆ ひさしぶりッ!」と挨拶されたので「あの、私の方が先輩なんだけど。忘れてる?」とツッコミ入れさせていただきました・・・。(忘れられてました・・・)



・・・・・・ま、そんなこんなで、同期と居ても後輩(しかも態度がデカイ失礼なヤツという残念な認識)に間違われる日々で苦労(?)している私なわけです。



で、空港で会った同級生に、
「こないだの同期会、開催者わたしなんだけどさー。集まったみんなを見て、なんかすげぇみんなオッサンになってしまったなぁ・・・ってちょっとショック?を受けたんよね。」
と正直な感想をここでも述べると、彼は爆笑のノリのまま、
「いや、オッサン以外の何者でもないでしょ?」
と間髪入れずに返されてしまいました・・・。

まぁ、そうですよね・・・ハイ。
4歳の娘さんのいる32歳なんて、20代の頃からもうオジサンって認識合ったわけですからね。
聞く相手間違えましたね、私。



という、オッサン談義でした。

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さいごの日勤

いろいろなことがあったが、何も書いてない間にもう1ヶ月近く経ってんだな!!!

…と、いま驚きました。


今日で、通常現場作業の日勤、最後の日です。(夜勤がまだあるので、本当の最後ではないですが。)

さいごにぼっち作業中です。

慣れ親しんだ大阪の工場ともお別れのカウントダウン。


そして本日は、工場自体の閉鎖セレモニーも執り行われます。

いよいよです。



寂しさよりも、遂に、いよいよ、って気持ち。



私はというと、引っ越し準備で手続きばかりで荷造りがたいして出来てない状況でヤバいです。
送別会かんれんの飲み会続きで、帰宅後そっこー寝てしまうせいでぜんぜん進んでません!(((^^;)

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あの子の感覚と好意の距離

最近、いろいろと思考回路などの考察をしている私ですが・・・


きのう、その考察でいろいろ基準に考えていた人物・後輩ミケちんと飲みに行きました。
そして、そこで「わたし最近いろいろ考えてるんだけどさー・・・。ちょっと確かめてもいい?」と言いつつ、テンションがけっこー低い彼に向かって聞いてみました。


こないだの日帰り旅行んときの距離の取り方って、おかしくなかった??
と。


「え? 何が? どこら辺が?」
と言うので、
「ほら、船やベンチに座った時。わたし隣に座らなかったでしょ。あれ、気にならなかった?」
と具体的に聞いてみたら、
「ぜんぜん。おれもパーソナルスペースはめちゃくちゃ広いんで、ちょうどいい距離感ですけど」
と。

なんだ。そうか。ちょうどよかったんだ。(笑)
わたしゃあれでお前を傷つけたんじゃないかとちょっとひやひやしたよ。
お前のことはすっごい好きなのにさ。距離は取っていたいんだよね。

「ちょっと待ってください。
そーいうこと言われると、心理的に引いてしまうので、止めてもらっていいですか?!
今すげー沢村さんに対する心の壁が厚くなりました!!!」

「おおぅ、わかった判った。その感覚、判るよ。わたしもそうだから。
でも、好きって言っても友情的な感覚だよ。チンペやヤーちゃんを好きな部類の。」

「あ、ならいいです。心の壁も薄くなりました。」

「早いな!! で、ちょっと、自分のパーソナルスペースの限界に挑戦したいんだけど、手握っていい?」

「どうぞ。」



そこはいいんだ!!( ゚Д゚)

と、ちょっとびっくり。
パーソナルスペース広いくせに、手は繋いでもいいんだ!
と驚きつつ、差し出された彼の右手を両手で握りました。

あ、意外と大丈夫だ。不快じゃない。
かといって、快感とかもないけど。

「沢村さんって、冷え性じゃないんですね。手が冷たくないし」
「?」
「そーいうこと、思うだけですよ」
「へぇ。でも、手って、なんか目よりもいろいろ語っちゃいそうで怖くない?」
「そうですか?」

手を繋いだまま、そんな会話をだらだらとします。
やんわりと、ミケちんも握り返してきます。

「壁が厚いって言うけどさ。キミ、自分が思ってるよりも、わたしに心許してると思うよ」
ほら、年イチのスキンシップとかね。とは言えないので、そこら辺はぼかすと、
「そらそーですよ。だって沢村さんのことは好きですからね」
と、意外な直球答えが返ってきました。


・・・・・・・・


やられた。


そんな、手ぇ繋いでる今のおかしな状況で、友情とはいえ好きとか言われると思わなかった!(^▽^;)

そして、こんな最大級にデレの発言してるのに、ナニこのポーカーフェイス!!

超無表情ですきとか言うなー!!!



と、言うことで負けました。
「あ、もういいです。ごめんね。アリガト」と、そそくさと手を放す私。


こいつのメンタルどーなってんだ?|д゚)
そこに疑問の残る告白(?)でした・・・。


でも、誰かに認めて貰えてるのは気持ちのいいものですね。
「すき」という言葉の魔法に気付いた、言われたら嬉しいもんですね。という話を半年くらい前に彼はしていたので、言ってみたのかもしれません。

「僕、嫌いな人は作らないよーにしてるんですけど、苦手な人はいますよ。こうやって誘われて出てくんのは、すきだからですし」

おおおぉぉ。
最もだ。最もなことを言った! こいつすげぇ!
そんなこと言葉にして言われなくても、休日を私のために空けてくれたり、こうして突然の誘いについてきてくれたりする時点で、何となく判ることっちゃー判ることなんですが、でも、言葉の破壊力半端ねぇ!!!

だって、白状してしまうと、こころのどこかでは、わたしはこの人の事を疑っていましたから!
もしかしたら、同じ部門で仕事をしてる会社の先輩だから付き合ってくれてるのかな?って、疑ってましたから!!
ゴメン、ミケ!!!(>_<)


そんな心の中で猛省した出来事でした。


・・・・・・


それにしても、この人の無反応さとポーカーフェイスはなかなかすごい。ブレないな。と思った出来事がもうひとつ。

レゲエの祭典帰り、メッシュの栗色ウィッグ×カラコン×盛り盛りの付けまつ毛×デコ爪で待ち合わせ場所に現れた私に掛けた第一声が、

「どこの店にします?(※飲み屋)」

でしたからね!!!

ほんっっっっっっっっっっっとに、お前はブレないな!
その他人に興味ないです。なキャラは、こっちがどんなに激変しているコスプレしてもブレずに続けられるんだな!!!

ちょっとは驚けよ! ってか、「何ソレ?!」とか「なんかあったんですか?」とか、もっと他にコメントあるだろ!!
いや、それ以前に、迷いなく一発でわたしと見抜くな! なんか恥ずかしい!!(笑)


と思ったきのうの沢村です。
なんも聞かれないから、自分で言っちゃいましたよ。レゲエっぽくギャルコスしてみたんだけど。って。
「いいんじゃないですか? 雰囲気出てますよ」と、相変わらずの無感情なトーンで返されました・・・・・・。

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