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りそうのせかい改

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やってもないのに/RAY

やってもないのにできやしないとか
いいたくないからやるしかないよ
後悔しないよう
自問自答して作るMY ROAD



うーん、響きますね。
RAYくんの「やってもないのに」という曲のサビの部分です。


最近は時間のコントロールをうまくしようと、ビジネス関係の特集記事を読んだり(Associeがお気に入り♪)、時短の方法を考察したりそういった本を読んだりしているのですが。

新しいことを始めたり、計画を理想通りに進めるためには、既存でやっていることを止める勇気が必要とされるそうな。

最もだよ。
だって時間は誰の元にも平等に1日24時間しかない訳ですからね!


これに、記事を読むより少し前に気付いた私は、何を捨てたかというと、自炊を捨てました。


理由は、家事の中で一番手軽に世の中のサービスで賄えるものだったからです。
3大家事と言えば、掃除・洗濯・調理が思い浮かぶと思いますが、この中で自分でやることを止める前提で生活しようとシミュレーションしてみると、以下のようになります。

掃除:ルンバなどの高額家電を購入。
洗濯:クリーニング店に出す。
調理:お惣菜を買うか、外食をする。

どれが一番ハードル低いか言われたら、断然「調理」ですよね!
だって洗濯物を毎度クリーニング店に出す方がむしろ手間だし、掃除もルンバなどでは賄いきれないキッチンや風呂やトイレの掃除はどうすんだ??って考えると、最終的に行きつくのはもしくは、家事代行サービスになるわけですよ。

・・・・安月給のサラリーマンが家政婦雇う余裕なんてあるわけないだろ!!!

って話ですからね。


ま、そんなこんなで時間を確保し、新たなことに挑戦していっているサワムラであります。

で、音楽の話題で始まったくせにやたら生活臭漂う話になって脱線しましたが、休日や夜勤の朝、強制的に外に出て家でダラダラする時間を削減しよう!!作戦のために私が考えた秘策は、レンタル屋でCDを当日返却で借りることです。



ちょっと前の記事では「朝カフェでモーニング。のススメ」みたいなことを書いていましたが、これは相当モチベーションが上がっていないと出来ない行動でもあります。(実は)

頻度で言うと、月に1回くらい。



・・・・・・月に1回しか有効に時間を使える休日が無くて他の休みはダラダラ過ごしてるとしたら、ごっつ勿体ない!!!!
貴重な人生の時間無駄にし過ぎ!!!!!

ってハナシじゃないですか。

なので、その予防策として2つの対策を立てました。
そのうちのひとつが、当日返却でCDをレンタルすることなんです。
これなら、レンタルショップが開店する前の時間には無理やりにでも家を出て返却BOXにインするという目的が出来ますからね。

この利点は、時間に遅れると延滞料金が発生するというペナルティが発生することですが、延滞料金のようなはした金よりも何よりも、店員さんと面と向かって期限の過ぎた商品の受け渡しをしないといけない、という心理的プレッシャーを自分に与えることにあるのです。
ほんとうの目的はココです。



もう一つの方法は、前日に休日の時間単位のスケジュールを予定表に書き出してしまう、というものなのですが、これは別の記事に改めて分けて書きます。(^^)
これもなかなか効果抜群ですよ。


で。
またまた相当話が脱線してしまいましたが、RAYくんです。
ここ数日で、私がその翌日確実に早めの時間に外出までこぎつけるという目的も兼ねて借りたCDたちは、

『はっぴいえんど』はっぴいえんど
『フラカン入門』フラワーカンパニーズ
『銀魂BEST3』アニメ銀魂主題歌集
『ポガティブ』RAY

の4枚。
バラバラなラインナップ。
70年代のクラッシックロックに、老舗ロックに、サウンドトラック(?)に、レゲエ。
はっぴいえんどは「しんしんしん」が聴きたかったのでそれが入ってるアルバムを選んで、フラカンは言わずと知れた名曲「深夜高速」の ♪生きててよかった~ のフレーズが聴きたかったのと、銀魂はいろんなバンド(しかも黒猫とかパンクロックアーティストも多い!)のオムニバス的に聴けるという利点と、RAYは大阪の言葉で紡いだリリックが聴きたかった。・・・のかもしれません。

でも休日の晴れたお昼間に一番似合うのは、やっぱりポジティブなレゲエミュージックだな!!!
と確信しました。(*^^*)

大阪弁でガンガンに向上思考な言葉を聞きまくれるというのは気分上がりますよ♪


レゲエのいいところは、「底辺から向上心を持って上へ這い上がろうとする」精神を漏れなくどのアーティストも唄ってることです。
それは、作り話なんかじゃなくて、マイクを取ってるDJたちのリアルな声が反映されてるからこそ、素直に、ダイレクトに、胸に響くんだと思います。

対して、パンクはネガティブ精神を敢えてさらけ出して唄っているようなものが多いんですが、ここも決して落ちて終わりではなく、希望の光を必ずどこかに盛り込んでくれているのですよね。
「もしも僕がここから去ってしまったら?」
「もう一度仲間として迎えて貰えるのかな?」
「世の中金よ。愛も勇気も平和もすべて金で買えるんだろ?」
「大人になってぼくたちは何を失くした?」
「でも金で買えない時間をおれたちは共有している」
「沈む夕日に何を思う?」
「売られていく家畜は何を思う?」
「未来担う若者たちよ、こんなおれに愛を恵んでくれ」
・・・とまぁ、そんな誰もがもがいているときに一度は頭を過ぎったことがあるようなことを唄って、代弁してくれているわけです。

パンクロックは私のライブ史の中でも10年を超える一番推しているジャンルではありますが、アイドル的な熱狂的(?)な気持ちになることは無いのです。
でも、レゲエアーティストに対しては、個人的にはアイドル的なテンションの上がりがあります。
”キャー!RAYくんっ!!(/ω\)” みたいな気分になりつつ、音源聴いてます。(笑)

ところで、わたしのレゲエアーティストの声の好みは「普通の声の持ち主であるどっちかというと爽やかボイスの兄ちゃんが、メロディーラインに乗せて唄う」タイプがすきなのかもしれません。
昔から好きなCHEHONも、フェスで知ったRAYも、濁声タイプではなく、「普通の声」タイプの人です。


生きる事に意味なんて無くて
感じる「今」が大切だって
気付いた心で走り出せ
自分の為、未来の為

♪ I KNOW / RAY Feat. APOLLO











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エロネタの境界線

突然ですが、

女性にウケるエロ発言と、不快がられるエロ発言の違いはなんなんでしょうか。

というハナシです。


私の知人に、ブログ的な発信源や、自分の活動の場(要するに仕事上)で、エロネタ発言キャラを自ら演じている男子たちがいます。


それは、俳優MとミュージシャンHなんですが、私はこのふたりの書き込みに、明確な意識の違いを持っています。

一見するとどちらも日々下ネタトークをふんだんに盛り込んだ発言をしているのですが(恐らく、その方が読者にウケると狙って)、俳優Mの書き込みは面白くて、ミュージシャンHの書き込みは不快なんです。


この違い、何でかな?と考えてみまして、ふと、思ったことなんですが。



それはたぶん、自虐ネタと持ち上げネタの違いなんですね。


もっと解りやすく言うと、自分のハナシをしているか、他人のハナシをしているか、の違いです。


自虐ネタはわざと面白おかしく自分を貶めた話題で、内容的にはネガティブ部類に入るのかもしれませんが、それで笑いを取ろうとしてるのをこちらも判っているので読んでいて楽しめます。


一方、他者持ち上げネタは、要するに女の子のセクシーな話題を多用し、魅力的に感じた旨などをちょっとお下劣な言葉でポジティブに書いているのですが、これ、女性からしたら不快なんですよ。(笑)


別に私のことを書かれているわけじゃないし、話題にのぼっている女性も言うたら褒め称えられてる(笑)わけですが、なんか不快。(笑)



これって、私だけでしょうか?


アンケートとった訳じゃないので真相は不明ですが、普段から男社会に身を置いていて下ネタトークも慣れている私ですら内心こうなので、もしかしたら女性のみなさんはこのような感想を持って見ているかもしれませんよ、そこの男性読者の方!(いるのか?(笑))


誉めてんだから不快はないだろう、と思って今まで発言してた方、要注意です。
要は、お下劣話題に女性が登場しているという部分が、自分もそういう風に見られてるのかも知れない、という真相心理を刺激して不快なんでしょうね。

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沢村さんは見た目が幼い。(らしい)

「ねぇ、沢村さんって、何年度入社なの?」
「あ、同期やで、私たち」
「えっ・・・?!」
 隣の課のフクドウくんがきょとんとした顔をする。
「ははっ! 後輩やって思ってたやろ?」
「ウン。あっぶねー! 聞いといてよかったぁ! けっこー下だと思ってたから、エラそうにするとこだったよ」
「いいんじゃない? 同期なんだから。私って、カンロクないからよく年下に間違われんだよねー」
「え、単に見た目の若さじゃない?」
 フクドウくんはさらっと言ってのけた。
 そうか。見た目若いのか、やっぱ。
 なんかジブンで「見た目が若いらしくて~」というと嫌味っぽいから「貫禄が無くて」と言うようにしてるけど、このセリフはもう色んな人から10回以上聞いたし、フクドウくんのあまりにもサラっと言った返しが自然だったから、信じた。
「あ、同期ならオレの課に多いんよ、カジキとか、ナンバラとか、ムカイとか! あいつらぜってー知らねえよ! 絶対後輩だと思ってるよ!」
「いや、みんな知ってるよー。フクドウくんと喋ったのが最後だよ」
「えー?! 知らなかったのオレだけかよ!? 何であいつら教えてくれなーんだよ、クソっ!」
 私は笑った。
 クールな人だと思っていたのに、喋ってみるとフクドウくんは案外面白くてお喋りだ。
 で、わたしはサンダくんのことが益々気に掛かった。出来れば今日中に言いたい。

「ごめんね!」
 仕事終わり。事務所でパンフレットコーナーを前にだらだらしているサンダくんに、わたしは意を決して声を掛けた。
「え? 何が・・・デスカ?」
 ぎこちない喋り方のサンダくん。
「あのさ、キミ、私のこと勘違いしてたやろ?」
「と、言いますと?」
「と、年とか? 入社年度とか」
 ギクリ。
 そんな効果音が聞こえそうな表情。
「・・・そうですね。してました。まさか年上だなんて思ってなかったので。でも、いきなりタメ口止めるのもおかしいかなーって思って、ヘンな喋り方に・・・ゴメンナサイ」
 ものすごく気まずそうにしているサンダくん。わたしは騙してしまったみたいで、逆に申し訳ない気分になる。
「あのさ、早く言わなくてゴメンね! サンダくんの代の子たちって、もともと私に敬語使わないコも多いから・・・あ、ホラ、9課のナノとか! あの子あなたの同期だよね? 知ってる?」
「あー、判ります。」
「あんな感じで、フランクに喋るタイプの子なのかなーって思って、放っておいたの。ゴメンね?」
「いや、大丈夫、デスよ。オレ、元々フランクなので!」
 そういうサンダくんは、以前の親しげな感じと違って随分喋りにくそうだ。


「あの、実は気付いたの、12月なんですよ」
 共同パソコンで社内メールを確認していたら、突然背後から声を掛けられた。
 サンダくんだ。
「ホラ、沢村さん、休憩室で年末調整の書類書いてたでしょ? あれの生年月日見て、あれ?この人おれより年上じゃん、って気付いて」
「そーなの?」
 12月というと、もう2か月も前だ。
 私は、サンダくんが気付いていることに、きょう気が付いたというのに。
「おれ、61年生まれなんですよ」
 え。
 ってことは、3つも年下だったの?
 最低でも三十路は越えてると思ってたのに、まだ二十代だったのかよ。
「沢村さん、まだ20代でも全然通じますよー」
 コラコラ、それはお前が自分より年下だって勘違いしてたからだろ。
 世辞行って逃げんな!
 と、言いたいところだけれど。
 私はどうも、この童顔とその他もろもろの幼さとで、転勤してから随分多くの後輩男子たちに気まずい思いをさせてきてしまっている、罪作りの女なのだ。(笑)


・・・・・という、昨日の実話。




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休日モーニングのすすめ

休日はついついだらだらしてしまう。
1日の終わりに感じる謎の罪悪感に悩まされたくない。
なんとかしたい。


と、お思いの方に。
私のオススメの過ごし方を紹介します。
活動的に過ごしたい日は、モーニングを外に食べに行きましょう!


カフェやレストランが開店すると同時か、開店後1時間以内に店に行くことを目標に定めて、前日の夜寝ます。


そうすると、開店が7時からなら遅くとも6時には起きますよね。

そして身支度して出掛けることでしょう。


7時過ぎに店に入り、ゆっくり1時間ほどかけて朝食を食べながらその日1日の予定を手帳など持参して整理して出ても、まだ朝の8時。


1日はこれからですよ!(*^▽^*)


これ、画期的だと思いませんか?!(←大袈裟。)

1000円くらいのちょっとリッチな朝食を食べたとしても、1日が有意義に使えることを考えたら安い投資です。



ちなみに本日のわたしは、

6:00 いつもよりゆっくり起床
7:00 洗濯などする
7:30 身支度
8:00 出発
8:15 レストランで朝食バイキング(\820)
9:00 ヘアサロンでベッドスパ
11:00 カフェで雑務をこなす
(手帳まとめや家計簿つけたりメール返信など)



…こんな感じです。

まだまだ昼は始まったばかり!
このあと買い物なんかも行けますよね。
夜は職場の宴会があります。


予定を沢山こなす、充実した1日を過ごすのに、モーニングに敢えて出掛けるの、めっちゃオススメです★☆

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必要とされる人間になるか、必要とされる場所に行けばいい。

この世の中で、自分が必要とされる場所とはどこだろうか?

それは、なんだっていい。

仲間や家族や恋人や会社。
どんなコミュニティでも構わない。


わたしは今、誰かの絶対的に必要な存在にはなれていない。

家族も仲間も、新しい職場でも。
悲観的な話ではなく、居てもいなくても大差ない存在なのだ。

いや、むしろ、居て貰った方が困る存在になりつつある。
面倒臭い存在に、なりつつある。


昨夜、とある先輩からも言われた。
お前の存在自体がもう迷惑なんだよ。と。


だからお前は、ここから抜け出せ。

そう、彼は伝えたかったのだ。
酷い罵詈雑言でも、究極すぎる極論でも。
彼の、言わんとしていることは伝わってきた。


わたしはもう一度、人生を見詰め直す転機に来たのかもしれない。

全力を出さず、上辺の体裁だけでするりするりと潜り抜けて来たツケを、払う時期に来たのだろう。

生きている限り、遅すぎることはない。

正直、もう若くもなくて、年齢で引っかかってしまうことも多くて、何をするにも世間的には遅いけれども、50歳で人生立て直した人の手記もあるように、もう今より過去に戻ってやり直すことが出来ないならば、いまやるしかないのだ。


いまやるしか、ないのだ。

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